|
テーマ:ブックバトン(1)
カテゴリ:雑記帳
skiさんの所から頂いて来た
ブックバトンに挑戦します。 なぜ挑戦かと言えば、 これまで読んできて影響を受けた本を 少数に絞るのが出来るのか? と言う自分の挑戦です。 とにかくやってみます。 ●ブックバトン● ☆もっている本の冊数☆ ・300~400冊でしょうか。 殆どダンボールに仕舞っています。 ☆今読みかけの本☆ ・「9マイルでは遠すぎる」ハリイ・ケメルマン著 昨日図書館から借りて来ました。 安楽椅子探偵の古典だそうです。 ☆これから読みたいと思っている本☆ 昨日図書館から借りて来た4冊。 ・「海流の贈り物」 中西弘樹著 ・「シャトウルージュ」 渡辺淳一著 ・「幽霊通信」 都筑道夫著 ・「フレンチ警部と漂う死体」 F・W・クロフツ著 他に ・恩田陸の読んでいない本 ・篠田真由美の読んでいない本 ・Oちゃんが勧めてくれた石持浅海の 「月の扉」「水の迷宮」など ・白石一郎のも読みたい 充実した物、心が豊かになる物、 素適な人間が出てくる物、 知らない事を教えてくれる物、 なんでも読みたいです。 ☆最後に買った本☆ ・「アサーショントレーニング」 平木典子著 ・「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」 平木典子著 ☆特別な思い入れがある本(5冊まで)☆ 1「クマのプーさん プー横丁にたった家」(原作) A・A・ミルン作 E・H・シェパードさし絵 小学生から高校生まで、私はクリストファー・ロビン と一緒に樹の洞の家でのどかに暮らしたかったのでした。 原作の絵はとても線が美しくて素適です。 私は原作に先に出会って良かったです。 2「一角獣の秘密」 ルネ・ギヨ著 私の心にロマンチックなファンタジーを残してくれました。 小中学生の頃、私は夢見る少女でした。 復刊ドットコムに復刊希 望中です。 3「夢見る宝石」 シオドア・スタージョン著 個性的な登場人物ばかりで、私はとても安心しました。 私はどこにいても居心地が悪かったのですが、 これを読んで仲間を見つけた気がしました。 この時私の中の思考・経験・観察・認識がようやく 一つになり、大人になった気がしました。 4「闇の左手」 アーシュラ・K・ル・グィン著 グィンの作品で衝撃を受けた一番目の作品です。 素適な人間性の人達が出ていて、魅了されました。 そしてグィンの人間性にも惹かれました。 5「めぐりめぐる月」 シャロン・クリーチ著 アメリカの児童書は質が高くて、大人も大いに教えられたり 感動したりするものが沢山あります。この「めぐりめぐる月」 は主人公サラマンカの健気な日常と祖父母との母親探しの旅、 最後に分かるその理由とで胸が一杯になりました。 沢山ある大好きな本の中で5冊選ぶのは厳しかったです。 バトンを受け取って頂ける方、どなたか受け取ってくださいね。 ●不揃いだけど美味しくて安いお米● またお米がなくなって来たので買おうと思います。 5キロで1000円です。 5キロ×6袋=6000円です。 瑞穂の国という山形県天童市のお店です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[雑記帳] カテゴリの最新記事
|