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テーマ:回想(18)
カテゴリ:思い出
以前、ちきんたったさんがコメントで
母との良い思い出も、そう言えばあった。 みたいな事を書いて下さって なるほど私だって母との良い事はあったのに 母へのうらみつらみから良い事を 覆い隠そうとしていた自分に気付いたのでした。 それで今日は母との良い思い出を 絞り出そうと思いました。(笑) ●母から教えてもらった良い事● ・小学4年ごろにりんごのむき方を教えて貰いました。 これは大事ですよね。 ・その時にナイフの渡し方を教えられました。 刃を自分の方に向けて、相手には柄を出すように と言われました。 これは理にかなっていると思われ、とても良い事を聞いた と思って新鮮な驚きをもって記憶しました。 これは子供達にも教えました。 ・「良い文章とは分かりやすい文章」 母は国語の教師で、あらゆるモノを常に添削して、 日常会話でも文章の怪しさを注意するという 気の抜けない家庭でございました。(*´д`*)~З! でも、純文学小説から入った私は、段々と小難しい 文章を書きたくなりましたが、やはり母の言った 「分かりやすい文章」が常に頭に残り、 なるべく分かりやすくしようと心掛けるようになりました。 これはとっても良い事を教えて貰いました。 ん~~~後は思い出せません。 これを期に母との良い思い出を探してみようと思います。 ★下手の横好き俳句★ 母の背に 優しさ偲ぶ 春の雪 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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