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January 28, 2007
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カテゴリ:今日見た夢
今日は初めての夢を二つも見た。




一つ目は昭和の少年抄のような
子供達の夢だった。


もう一つは
私が色んな人になる夢だった。

しかもその中の自分が
複雑で巨大なモールの中を飛び廻っていた。






●私が少年になった夢●


そこは本島が近くに見える
海に囲まれた小さな島で

ある大きな会社に勤めている人が
多く住んでいた。


宮城県の天気よりは暖かい所だったので、
多分瀬戸内海のどこかの島かもしれない。




私はどうやって
その島に入り込んだのか解らないが、

一人でうろついている所を
一人の少年に助けてもらった。


私もその少年も
小学5年生くらいだった。


しかも私は少年だった。

多分、
自分が少年になった夢は初めて見た。



私を助けてくれた奔放で自由そうな少年には
2~3歳下の妹がいて

少年は妹を大事にしていた。


島では些細な事件が沢山起きて、
私はそれに翻弄されたのだが

詳しくは忘れてしまった。





私は一人で
岩礁で激しく波打つ海を見ていたり、
高台に建つ家々の間の林の中を走り回ったり、

階段や坂道を上り下りしたり、
一人でうろついている所を
少年が声を掛けてくれた。


その少年の両親は1年ほど留守をしていて
近所の人達や同級生達から責められて

少年達は肩身の狭い思いをしていたが
それを吹き飛ばすような

愉快でおおらかな性格の少年だった。


泣き虫の妹をいつもかばって
笑っていた。



私は共に行動を取るようになってから
それを見て微笑ましいと思った。




ある日、
秩序の乱れた子どもだけの家に
少年の両親が帰って来た。


個性的で楽しげな両親だった。

のん気な父親と
長い髪を三つ編みにしたおおらかな母親だった。


家の中は急に賑わい、
少年と妹はとても喜び、

他人の私も仲間に入れて貰った。




そこで夢は終ったのだけれど、

島の中を駆け巡った楽しい記憶が
とてもうれしく残っている。


すぐそこに見える本島は
激しい波に遮られて

とても遠くに感じた。


毎日船に乗って
大人たちは仕事に行くのだが、

私はそれをただ見つめていて
自分の家を探す事を思い付きもしなかった。


と言うか、
自分の家があるとは思っていなかった気がする。




小さなジャングルのような林を
冒険するのがとても楽しかった。

入り組んだ島の造りが面白かった。

毎日がささやかな冒険に満ちて、
昭和の少年の映画のような素朴な日々だった。



海に囲まれた島の夢も
自分が少年になった夢も

初めてだった。












●私が色んな人になった夢●


私は始めは普通の自分だったのだが、
違う人になった。

どんな風になったのかは忘れてしまったのだが、
夢にはよくある唐突な展開で

自分が何人かの別の人に刷り替わっていた。


しかも一番印象に強かったのが、
UVERworldのTAKUYA∞君になった事だった。



TAKUYA∞君



私は他の人の人間性や才能が
うらやましいと思った事はあっても

別人になりたいと思った事はないと思っていたので
色んな人になっている夢なんて見て驚いた。



TAKUYA∞君になった時には
私は第三者として自分を見ていた。

自分はTAKUYA∞君になったと言うより、
体を貸したと言うか刷り替わったと言う感じだった。


でも体も精神もTAKUYA∞君になったのなら
もうすでに私では無いわけで

一体それが私だと言うものなんかは
全く無いのだから

なんでしょうね、この夢は。





色んな人になっていた中でも
一度自分に戻ったのだが、

その時は複雑で巨大なモールの中で
私は自由に飛んでいたのだ。


手に透明なビー玉のような石を握ると
私は自分の意思によって飛べる様になった。

どこからその不思議な石を手に入れたのか
全く解らないのだが、

長い付き合いのK子ちゃんもその石を持ち
こっそり飛んでいたよ!!!


だから凄く沢山の人がいる中で
人目に付かないようにして

私とK子ちゃんの二人だけが
別々にスイスイとモールの中の空を飛んでいた。


入り組んだ店の梯子を上ったり、
マンホールのふたのような出入り口から

石を手に持って意志の力で((((((^m^))
シューーッと空に向って飛び出して行く気持ち良さ!!






もしかしたらこれは
寝る前に読んでいた白石一郎の

「黒い炎の戦士」の影響かもしれない。


黒い炎の戦士は黒い石を手に持つと
力と安堵感に満ち溢れて、

本来の自分が持っている力を
発揮する事が出来るのだ。



自分が持っている力や才能を発揮出来たら
どんなにか気持ちが良いだろうと

常々私は思っているのだが、
それを引き出す石の小説を読んだので

そんな夢を見たのだろうか。



石を手に持って空を飛ぶ夢なんて
初めて見た。



兎に角、
空を飛ぶ夢を見たのが初めてかもしれない。


飛び降りる夢さえ見た事が無い。


意思を行動に出来る夢は
とても気持ちが良かった。

しかも空を飛ぶなんて
夢でしか経験が出来ない。


ふわふわと漂うのではなく、
シューッ!と早いスピードで

飛び回っていた。


その点は私らしいかな。(笑)
早いのが好き~~~♪





こんなに印象的な夢を見たのは
とっても珍しい。

しかも
初めての内容を二つ続けて見たのは
初めてだ。






あ~~~~不思議な気持ち♪
あ~~~~気持ちが良かった♪


あ~~~~山形に行った疲れが拭い去られた♪











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Last updated  January 28, 2007 01:43:28 PM
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