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March 26, 2007
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テーマ:本日の1冊(3695)
カテゴリ:
●今読んでいる本●


「痛みと身体の心理学」藤見幸雄著 新潮選書






その1(まだ入口しか読んでいないので)




これはカウンセラーのしゅうべえさんが教えてくれた
痛みと身体と心についての本です。




-------------------------------------------------

この本を書いた藤見さんは、トランスパーソナル心理
学研究所に学び修士課程終了。

プロセス指向心理学(創始者はアーノルド・ミンデル)
のプロセス・ワーカーの資格を取得。

--------------------------------------------------




私は最近、
身体の痛みがどこから来て何のために表現しているの
かとても興味があります。


病気も何かを訴えているような気がして、自分を知る
ためのものとしてもっと知りたいと思っています。






■内容

病気になった時、その原因を調べて突き止め正常に戻
すと言うのが「因果論」による、病気観、症状観です。

これに対して、身体症状や病を「目的のあるもの」と
してとらえる「目的論」的立場があります。

そのうちの一つが藤見氏が心理療法を行なう上で大事に
している「プロセス指向心理学」(Process・Oriented
Psychology、POP)です。


例えばある人が頭痛を訴えていた時、その痛みを意味の
あるものとして大事にしていきます。

目を閉じて、頭の中で聞こえる大きな音に耳を傾けても
らうと、自分の中で必要だった事に気付くというものです。



また、POPでは身体症状と夢とはイコールの関係にあると
仮定するようになり、夢=身体症状を「ドリームボディ」
と呼んでいます。

つまり、身体症状は夢が身体化したもの、夢は身体症状が
視覚化されたもの、という事になります。

それは「因果」的観点とは異なり、お互いを反映し合う関
係があるだけです。






■感想

まだ26ページしか読んでいない所での感想です。


私は長い間、心身症で苦しんで来たため、心の代わりに身体
が訴えている状態がよく分ります。

ですから身体症状が「因果関係」では無く、「目的」を持っ
たもの、と言う意味が分ります。


私に何かを知らせたくて、心の代わりに身体が病気になって
いるのではないかと思っているこの頃です。

あれ、これでは因果関係になるのかな?



う~~~ん。難しいです。





夢=身体症状はまだ良く判りません。


最近、夢を見るとブログに書き付けていますが、それを見ても
私には病気との関わりが判りません。

まだ26ページですしね。


書き留めていないと忘れてしまいそうなので、ここに書いてお
きます。




さ、この先に何が待っているんだろうか?



















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Last updated  March 26, 2007 07:42:40 PM
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