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July 31, 2007
カテゴリ：雑記帳
ただいマンボウ～＼(*^０^*)／
   ガソリンがもったいないので ゆっくりゆっくり走って来ました。 まん丸に近い 十六夜の月に照らされながら 関山峠の夜空と山の美しさを堪能しながら ゆっくり走って帰って来ました。 車の中では UVERworldの「endscape」を大音響で流していたのですが、 月の美しさに胸打たれて 音楽無しで峠越えしました。 何か例えようのない 静かないい気持ちでした。 その後平地に下りて来て、 3曲目の「モノクローム～気付けなかったdevotion～」 を一緒に歌っていたら 切なくて泣きました。 「せっかく『お母さんを許せる』ようになったのに 死んじゃうの？ もうちょっと頑張りなよぉ～」 などと言いながら泣きました。 でも癌の大きさと反比例して 母の偏屈さや意固地さが消えたので まるで母の頑固な意固地さを 癌が吸い取ってくれている気がしている この頃です。 泣いたらすっきりしました。 実家では辛かったです。 感情を出さずに励まして 何でも無い振りをするのは 厳しいものがあります。 美しい月と、 母への届かない思いの歌で 心を浄化してもらった気がします～～（＾_＾） 亡き母への 悔恨と前を向いた 切ない歌の歌詞をどうぞ。 「モノクローム～気付けなかったdevotion～」 words：TAKUYA∞ MUSIC：克哉、TAKUYA∞  いつだって言葉は無くても 無償の愛で僕を包んでくれてた 桜の公園で幼い僕の手をひいて 歩いてくれた それが最初の記憶 いつも笑って話して通ってたあの思いも 今はもう届かないんだよ 愛してくれた気持ちの分量を 僕はきっと返せなかったんだ 一人涙を呑む 僕も少し 大人になって 手を離し 仲間と群れる 桜の公園を 一人で歩くあなたの 後姿 最後の記憶 笑って話て通ってたあの思いも 今はもう届かないんだよ あの頃照れくさくて 話した手を もう少し繋いだままで 歩けば良かったな 春を過ぎ いつもの公園 寄り道しては思い出す 桜が散って 裸の木って何か寂しいねって 笑ってた あの声を探してる いつも笑って話して通ってたあの思いも 今はもう届かないんだよ 今の僕が あなたの為に出来ることは 明日も変らず 笑って生きてくこと 大切な人との間に 僕もいつか命を産むだろう その時はあなたがしてくれたように 大きな愛で 守れるように 強くなるから 心配しないで 休んでいいよ 「モノクローム～気付けなかったdevotion～」 当てはめアニメ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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