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August 1, 2008
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カテゴリ:映画鑑賞
●今日観た映画●

「魍魎の匣」(もうりょうのはこ) 京極夏彦原作





映画「魍魎の匣」 スタンダード・エディション(DVD)









魍魎の匣(単行本)






「魍魎の匣」(もうりょうのはこ)は
京極夏彦の長編推理小説・妖怪小説。

百鬼夜行シリーズの第2弾。
第49回日本推理作家協会賞受賞作。





原作の方は数年前に読んだのだが、
京極夏彦の世界観が

よく解っていなかったため
茫洋とした感想しか出てこなかった。


それに沢山の人が複雑に交わり合い
想像出来ない出来事に繋がるので
なお理解が難しかった。



それで映画を観たら解るだろうかと思って
レンタルで観たのだが、

登場人物達の世界が出来上がっていて
専門的な言葉や物言いや掛け合いが
私にはよく解らなかった。



先に「姑獲鳥の夏 」(うぶめのなつ)
を観れば良かったのだが、

貸し出し中で
残っていたのがこちらだけだった。


昭和20年代の古さを
よく映像化出来たものだと見ていたら

多分あの街の多くは
中国の街だろうと思った。

すごい人数のエキストラがいて
街の賑わいや雑踏が
本当に20年代の日本的だった。


とても美しくて価値のありそうな
すごい建物が沢山出て来て
それを観ただけで結構満足した(笑)


京極堂の家があのような家だったのは
想像と違っていた。

お金を掛けた
贅沢な映画だと思った。





ただ「みっしり」と言う単語が意味する物が
恐ろしい色彩を帯びた(^^ゞ


ううう「みっしり」・・・・・。
ぞっ・・・・・・・(冷汗)




  





映画「魍魎の匣」公式HP










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Last updated  August 1, 2008 07:13:06 PM
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