ふゆゆん亭

――「めんどくさいと言われる私」その3――




結婚してもうじき30年。
知り合ってもう34年。

同じ山形県の私は山形市と天童市、
夫は隣の寒河江市で生まれ育った
故郷を同じくする人間なのに、

（地域による価値観の違いとか
　刷り込まれた地域の習慣とかは分かるから
　遠い地域や国の人より
分かりやすかろうと思うわけで）

未だに何を考えているのか分からずに
少し前までは会話が心底嫌になって
私は殆どスルーするようになっていた。

会話するとイライラするので
流していたのだが
それでは失礼だと思って頑張ると
このような事になるのだった。


それで先週までは
夫が家の中にいるだけでイライラして

(夜勤中心なので日中家にいる訳です)

針の筵にいるようで不愉快で心がトゲトゲして
私、こんなに一々イラつく人だったかしらと
更年期の恐さをつくづく感じていたのだけれど

（更年期になってから激しくイライラするのだ）

先週「奇跡を呼ぶヒーリングコード」
アレクサンダー・ロイド博士
ベン・ジョンソン医学博士著

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を入手して読みながら
ヒーリング・コードを一日3回やってみたら
イライラが薄れてほんの揺れくらいになった。

理由が見えない事を言われても
そんなにムカムカしなくなった。

これはイケルゾ！と
希望の光が見えた次第。


引き続きヒーリングコードをやりつつ
今は「病気がすべて治る「気」の医学」青島大明著
を読んでいるのだった。

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どうやら青島氏の気功は
様々な病気は勿論
脳の問題も解決するらしい！！

うつ病は勿論、
多重人格の人も元気になったらしい。

短期間で多重人格障害が治るなんて
初めて知った！！


西洋医学だけが医学と思い込まなければ
色々あるもんだなと思う。

世界には色々な取り組み方があるんだよね。



今、入院も開腹手術もせず
ご飯を食べていられるのは
可視光線治療器のお陰の私です。

今も毎日2～3時間治療しています。
それをやらないと排便が出来ず、
体の中に全部溜まって行きます。

排尿も怪しいです。
大腸か膀胱が怪しい病気のようです。

でも専門分化された病院で調べても
あっち廻されこっち廻されて原因を探り当てるまで
非常に労力が必要です。

病院にはしばらく行きたくないです。
自力で治しています。

そんな私に朗報のヒーリング･コードと
新たな気功師さんの情報。



少し前までの更年期障害真っ盛りな私なら
夫とのやり取りに病んで
しばらくは朝から晩まで悶悶と苦しみ
身体も心も蝕まれて寝込んだろうと思う。

先日、
ヤフオクの出品者とのやり取りで少々揉めた時は

いつもの寝込みそうな巡り巡る自己嫌悪と
情報が一日中頭の中を巡る悪循環に陥りそうになり
家事を中断してヒーリング・コードをした。


人に嫌われるのって
私はすごく恐いんだと再確認した。

人からケンカを吹っかけられるのも恐い。

話し合いなら何時間でもしたいけれど
ケンカ腰の人とは交流をしたくない。

人を傷付けたい人と少し交流しただけで
心が傷だらけになって
立ち直りに何年も掛かってしまう。


見えない心の傷は
見えない治療法で治せるかもしれないと言う
希望の光！！

私は脳の記憶の傷を癒したい。

些細な事で喜びに満たされる
昔の脳のように幾分かでも癒したい。



こんな風に身動き出来ない
病気三昧な、
未来の見えない

地下に潜っているような生活を終わりにして
地上で陽の光を浴びて喜びに満ちた生活がしたい！

風を感じ、
光を感じ、

生きている実感に喜びながら生きたい。


それで最近は心から脳、
そして健康への活用法と色々調べている。

最近の図書館はなかなか充実していて
ありがたい。

光の兆しが見えてありがたい。





―――これは今年の２月に書いたもので
　　　尻切れトンボなのは
　　　まだ途中だったんだろうなぁ

　　　そんなものを何故アップしているのかと言えば
　　　今に至る話に必要だから―――