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カテゴリ:科学医学
これは2月ごろのものですが、
一応メモにしておいただけなので 整理出来ていませんが、 興味のある方は アドレスをコピペして見て下さい。 新型コロナワクチンについての西浦論文について 複数人の研究者らが分析して論文を出した。 『【第2弾】ワクチンなしで36万人死亡⁉掛谷英紀氏が西浦論文へ反論! ⚡2月14日のやなチャン!』 https://www.youtube.com/watch?v=EKKxvHh3qxA&list=PL1vpJ_EBg9I2WDkWHG2BSDeOiCglAfi65&index=41 m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイト 【ワクチン接種なければ36万人死亡も、京大・西浦氏】 https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1133025 レポート 2023年4月15日 (土) 千葉雄登(m3.com編集部) Facebookでシェア ツイート 京都大学大学院医学研究科教授の西浦博氏は4月14日、日本内科学会総会・講演会のシンポジウムで3年間にわたる新型コロナウイルス感染症への対応の中で何が明らかとなってきたのかを振り返り、「数理モデルに基づくリアルタイム分析によると、ワクチン接種の直接的な効果によって第5波では1万8622人の死亡を防ぐことができた」と説明。仮にワクチン接種が存在していなかった場合を想定すると、「2021年8月時点で6300万人が感染し、そのうち36万人が死亡していた可能性がある」とのデータを提示した。こうしたデータを踏まえ、西浦氏は「ワクチン接種は生物学的な作用としての直接効果だけでなく、集団レベルで感染機会を減らすことによる間接効果も大きい。ワクチン接種が全く実施されなかった仮定のシナリオと比較して、死亡は97%減少したと推定される」と強調した。 今後の見通しについては、人口の85%超が自然感染による抗N抗体を有しているイギリスにおいて「減衰振動が見られる。一定規模の流行を繰り返しながら、人口の約2%が常にRT-PCR陽性となるエンデミック化に向かっている」としつつ、自然感染による免疫保持者が他国に比べ低い水準にある日本では今後も大規模な新型コロナの感染拡大が続く可能性が高いとの見解を示した。 西浦氏は「新型コロナはいつかはエンデミック化することになるが、日本の後期高齢者の人口規模は他の先進国と比較しても大きいため、今後の日本におけるコロナ死者は世界的に比較するとトップクラスになると予想される。そうした中で、医療はいかに対応すべきかを皆で考えていく必要がある」としている。 「日本の感染抑制ストラテジー、第2波対応時に完成」 西浦氏は新型コロナの感染拡大当初、「まず分かったのはとても難しい事実だった」と振り返る。それは新型コロナには無症候状態からの2次感染が存在するということだった。新型コロナはSARSと近しいウイルスであるとされているが、大きく異なるのは新型コロナの2次感染の約半数が発症前に起きていると推定される点だ。これが感染者一人一人を厳密に隔離したとしても、それだけでは新型コロナの封じ込めが困難な理由だ。 この日のシンポジウムで西浦氏はクラスター対策の有効性を示す一つのデータを提示した。それによると、新型コロナのクラスター発生リスクについて通常の飲食店を1とすると、アルコールが提供されるとば8.8倍、追加でカラオケ設備があれば37倍、異性などに目の前で接待される形式の飲食店では73倍に膨れ上がる。どこでクラスターが発生していたのかを明示するこうしたデータが、日本独自のコロナ対策を下支えしていたことを研究論文成果として明かした。 これまでの新型コロナ対応を振り返る中で、西浦氏はどのような場面に介入を行えば社会に大きな歪みを生まずに、実効再生産数を抑制することができるのかを模索してきたとした上で、「緊急事態宣言というオプションだけでなく、ハイリスクな場に限定して介入を行うことで、実効再生産数が1を下回るという日本の感染抑制のストラテジーの基本的考え方が第2波の対応時に完成した」とコメント。実際、2020年夏頃に起きた第2波は緊急事態宣言を発出することなく、ピークアウトしたことをその最たる例として紹介した。 シンポジウムの最後に西浦氏は「緊急事態宣言やまん延防止等重点措置について、もっとスマートに事前計画を行えればできることはあった」とし、「都道府県ごとに、ここではこの対策を実行するが、ここではしないといった形で事前に分けることが計画されていれば、それぞれの(取り組みの)有効性を分解して推定することも可能なはずだった。次のパンデミックに備える上では、こうした事前の研究計画を常に準備している状況を築いていきたい」と述べた。 余りにも沢山の凄い情報があるので 拾いきれていません。 Youtubeでは消されますが、 Xとインスタでは沢山の情報があります。 Facebookは苦手なので使っていないので 全く分からないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 4, 2024 12:14:02 PM
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