カテゴリ:回路
今日は先生が前から研究してたCMOSカメラでコースを見るというものを見た
以前に企業からサンプルでもらったというCMOSカメラを使い それをマイコンで読み取り縦16*横16個LEDが集合しているようなものがあってそれに表示し コース状況を見るというものだ 先生は1月ぐらいからこの研究をしていて 今日初めてこの装置を見た カメラをコースに向けるとちゃんと白い線が16*16のLEDに表示されている 企業からサンプルでもらったCMOSカメラはかなり小さく 半田付けに苦労したそうで こんな小さなカメラがここまではっきりと写ったのは驚きだった まだ研究の余地があって今のところ1分間に10回しか読んでないらしい 先生によるとある回路を付け加えると速さが2倍ぐらいになるという 時間があれば来週見せられるかな?と言っていたので楽しみにしている それと何故先生がこの研究をしてるかというと 車のプラモに車体から長く伸びてるセンサを載せるのではなく(先生はあまりかっこよくないと言ってました)カメラを載せて走らせたいとのこと 画素数の少ないものが今使おうとしている目的のものなのだが 前にいろいろ調べていたいたら リニアイメージセンサというものを見つけた 横一列に最低で128画素ぐらいあるCMOSカメラ(カメラと言わないのかもしれないけど・・)というものを浜松ホトニクスで見つけた こんなの使えるんじゃないの?と先生に言ったところ 確かに使えそうだけど何処で売ってるのかわからない と言っていた 誰か何処で売ってるかわかる人いないのかな? バーコードを読み取るやつがこんなのを使ってるらしいけど データシートと一緒でないと使えないし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/17 10:21:21 PM
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