黒チェシャ猫の散財記録

ホント寒くなってきた・・もう12月だし。。


最近また「フリンジ」にはまって観てる。
普通にテレビつけていても面白いものがないので、家ではもっぱらDVDメイン。

新シリーズがはじまったので、シーズン1から見直しています

とにかく、「マッシブ・ダイナミック社」の存在感がハンパないなーと
改めて思った。

FRINGEは、シーズン1はまぁまぁSFをからめた不思議系ミステリードラマで、
日本のドラマでは最近めっきりなくなってしまった、10数話かけて、
1つの謎を少しずつ解いていく、という長期決戦系のミステリーで、
ドラマの最初に登場した人が話した内容が、終盤で重要なカギになってきたりとか・・
練られた展開にﾜｸﾜｸしてた。

シーズン2になると、シーズン1で明らかになった謎を全面に絡めた
超科学、よりSFな話になるけど、そっちはそっちで楽しいです。
シーズン1から残したままの伏線も順次回収するし。


結構好きなキャラ、ニーナ・シャープさん

なんですか？
マッシブ・ダイナミック社は、ターミネーターも作ってたんですか？（笑



手術用のロボット治療薬もすべて我が社が開発し製造したものよ
この腕はベルがデザインしたの

科学技術は進歩した結果、制御できる限界を超えたの


シャープさんの名言。

あと、

マッシブ・ダイナミック社はその名の通り”マッシブ”ですから。

という名言もあった。。


おまけに。

16年精神病院に入っていたウォルター、
「スポンジ・ボブ」を見ながら、スポンジが走ってる～ｗｗと
上機嫌でラボでランチ中。

DNAが人間に酷似しているので、と真っ先に取り寄せた牛さんがラボにいる。

ウンザリな様子のピーター、携帯にかかってきたオリビアの電話に出た言葉、

『変人の家です』