TRACER900GTに映画と音楽、そして本のある生活

MT-09 TRACERにMT-09用フロント及びリアアクスルスライダーを取り付けました。
装着したのはドイツDimotiv社のアクスルスライダー↓

DIMOTIV フロントアクスルスライダー MT-09 MT09

DIMOTIV CNC加工 リヤアクスルスライダー MT-09
まずはリアのアクスルスライダーの取り付けを紹介。

↑車体右側

↑車体左側
どちらも装着した感じはばっちりです。
今回は車体のマットグレート愛称の良いチタンカラーを選択しました。オイルキャップはゴールドですが、足元は落ち着いた色合いと致しました。

問題は、フロントアクスルスライダーでした。
まずは取り付け説明書をご覧ください。

↑の白丸のパーツ、本体の凸があるパーツを車体左側にとのこと。
しかし左側は↓のように出っ張りがあります。（これは無印MT-09も全く同じ形状であることを確認済み。確認画像を送って頂いた店長！ありがとうございました。）

不安を抱きつつ取り付けてみると、あれ！？シャフト部分の長さが足りない。。。
MT-09も同じ構造ならば取り付けられるかと思ってみたものの、MT-09TRACERは何か違うのか！？
とそこで、右側のパーツを見てみると、凹型ではないですか！
ということで説明書とは逆向きに取り付けを開始！
おおっ、付くではないですか、しかも何だかバッチリ！

↑車体左側

↑車体右側は写真の白矢印のようにすこしせり出しているのですが、パーツの形状のため致し方ありません。
これは後日、販売店の方に聞いて確認したことなのですが、中心に通すシャフト部は全てをネジ止めするのではなく、双方で適度にネジ目に入っておれば大丈夫とのことで、説明書どおりの取り付けも出来るそうです。
実際に付け直してみたのが下の写真。

でも何だか不安定だったので、説明書とは逆向きに戻してしまいました。
どちらが良いかはご自分でご判断くださいね。
ではでは。
次回はコンフォートシートのインプレを書きたいと思います。