TRACER900GTに映画と音楽、そして本のある生活

自粛中、皆さん如何お過ごしでしょうか。
バイクに乗れずとも、楽しめることなど見つけてみるのもなかなか面白いものですね。
私はバイク雑誌バックナンバーを眺めたり、積読状態だった文庫本などを読み漁っております。
と、そんな事をやっていてもバイクのバッテリーは自然放電で電圧が下がっていってしまいます。
実際、出かけられるようになった際に、バイクが始動できないのでは話になりません。
通常乗ってオルタネータを回せば充電されるのですが、不要不急の外出を控えようと言っている昨今、そのためだけに乗ることも、やはり控えるべきだと考えます。
であればどうするか。
答えは簡単、充電するのです。
今回購入したバイク用充電器は安価でレビューでも定評のある↓
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シートを取り外し、バッテリーの端子が見えるように、します。
まず"ー"側から外し、続いて"+"側を外します。


充電器に付属しているバイク用の端子を端子を外した時とは逆に"+"側から取付け、最後に"ー"を取り付けます。


充電用のケーブルはシート下の隙間から外に出しておいて、充電開始。


自動で充電をしてくれます。充電中は左の赤、真ん中の黄色ランプが点り、充電が完了したら、追加で右の緑が点ります。さらに満充電となれば緑が点滅して知らせてくれるという分かりやすいものです。

とりあえず、満充電を完了しました。
この充電器、優れているのはこのまま繋ぎっぱなしにしておけば、メンテナンス充電として電圧が下がるたびに充電を繰り返してくれるようで、乗らない期間はずっと繋いでおくのも良いかもしれません。