かつかつ
たんまし(年中さん)のお迎えにいくのは13時半至極強烈にほっかほかな時間帯あげく大きな荷物もありまして3歳なりたてりんまし(おむつ付き)と1歳半のくるまし(絶叫マシン)とお手手つないで行くわけです。流れる汗ずれるめがね陽炎たつ遠い道のり疲れるりんまし吼えるくるまし喋るたんましおかあさんもう疲れちゃう死んじゃう(バス通園も徒歩通園も一長一短ね~)なんて脳味噌煮えたぎるアタマで朦朧と考えながらだましだまし歩いて。家に帰れば全員風呂場へ直行して時には2時間ばかりも遊ぶわけです。がんばったご褒美に部屋、エアコンかけて。風呂あがり生きててよかったと思えるこの瞬間冷えた部屋清潔なお子体内に落ちる冷えた麦茶あげく今日は金曜日くはー!ビバ!ウィークエンド!!(全裸にタオル 左手は腰 右手に麦茶) 「さむくっておっぱいかつかつになっちゃった」ふとみると、たんましのおっぱいは確かにかつかつ。かつかつ。かつかつって。うん。可笑しいよ。かつかつかぁ。誰しも大人の女性は「おっぱいかつかつ」っていわないだろうな。ああー単純に単純でしあわせである。