000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぱちくんとひょうたん

ぱちくんとひょうたん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カテゴリ

お気に入りブログ

My Carsport Style hhgrj929さん
ニーナちゃんとお庭 ヘコさん
IMO Note episode2 aimo810さん
Healing?T… nastuki777さん
ぽちのおうち かずたん555さん
増やんのひとりごと 桃太郎桜さん

カレンダー

2007年08月08日
XML
カテゴリ:私の推薦
朝からミンミンゼミが鳴き今日も暑くなりそうだ!

一般的に熱中症は日射病や熱射病などの総称といわれる。

人間の体は気温が体温より高くなると、空気中への熱の放出が難しくなるという。

つまり、汗をかいても流れ落ちるばかりでほとんど蒸発しない。

普通なら、体の汗が蒸発するときに熱を奪う。ところが、真夏の気温は湿度も高い。

そのために発汗による体温調節が出来ないという訳だ。



熱中症



ウィキペディア(フリー百科事典)に記載されている熱中症の種類で熱射病の説明は

こうだ。

熱射病の症状は高度の意識障害が生じ、体温が40℃以上まで上昇し、発汗は見られず

皮膚は乾燥している。

ところが、越前屋の日射病と熱射病によると、

熱射病=顔は青白く大量の汗が出る。皮膚は冷たくじっとりした感じとある。

日射病=顔が赤くなって息遣いが荒い。皮膚は熱くてさらさらと乾いた状態で汗は出ない?

何だか逆の症状を告げている。どっちが正しいんだか???

これについて、healthクリニックでは

熱射病=汗はかいていない。皮膚は赤く熱っぽい。体温は39℃以上とウィキィペディアと

一緒である。ちなみに、日射病についても医師によって見解が異なるそうだ。

熱失神を日射病、あるいは日光によっての熱けいれんを日射病という。

しかし、どのような場合でも症状の具合を見て、体温が高めなら日陰で冷やす。低めなら暖

めるという応急処置のあと、救急車の手配が先決であろう。

その昔、運動中に水分補給はもってのほかという時代は何だったのだろう。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年08月08日 05時14分20秒



© Rakuten Group, Inc.