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ぱちくんとひょうたん

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2007年08月23日
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カテゴリ:私の推薦
「ため息」を一回すると幸せが一つ逃げて行きますとラジオの人生相談がある。

「ふうー」とつくため息は、自分の体調が悪いときや仕事がうまく行かなかったときなどに

よく出るものだ。「しょうがない!」とあきらめの心境になったり、「つかれた!」と感じ

たときにも出る。こういった「ため息」は別な意味でいかにもやる気がなさそうにも見える

ために人前では通例嫌われている。ところが、そのため息を作家の五木寛之氏は講演で「た

め息はどんどんつきなさい!」と勧める。これはいったいどういうことか!?

「心身やわらか健康法」(光文社)の原山建郎氏によると、「ため息」は

疲労、失敗、喪失など心身が詰まった状態のときに出るという。また、「ため息」は自律訓

練法で重要な働きを持つ。

つまり、身体に溜まった悪い気がため息なのだそうだ。そのままにしておく

と、ストレスが蓄積され不安感や自身喪失を起こしかねない。そして、その動作は腹式呼吸

と同じで、ゆっくり酸素を吸うことにより内蔵の動きが良くなる。当然、血行が促進され

る。だから、人目を気にせずどんどん「ため息」をつこう!





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最終更新日  2007年09月17日 18時18分23秒



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