|
カテゴリ:カラオケ
山口やすおさんが、ひょうたんの唄をアレンジしてくれた。
それは原曲の岩渕さんの曲調と違う。私が求めていたのはもっとテンポが速くて乗りやすいも のだった。しかし、出来上がった曲調はやさしい歌謡曲風で誰でも口ずさめるようにと考えた らしい。正直言って最初は違和感があった。その違和感も山口さんのデモCDを聞くたび に「これだったらオレでも歌えるか」という気持ちになりCD録音することを決断。 そこで、山口さんが新曲を発表するというので「山口さんが録音する時に私も一緒に録音させ て」と懇願をした。待てど暮らせどその後の返事がない。やっと届いたメールにすでに新曲が 出来上がってCDを郵送するとのこと。楽しみにしていたのでガッカリ無念! そんな先日、合同発表会でしばらく振りに会う。平日が休めない私と日程が合わず、自分の体 調のこともあり所沢で行ったようである。 考えてみれば、ついでに録音なんてレコーディングをなめたらあかんよ。そんな生易しいもの ではない。歌い手にとって、プロだろうがアマだろうが真剣勝負の場所だ。プレスしたものが 生で聞けない一般や仲間たちに出回る。本人が納得したものでなければならない。それは時 間を気にしたり、まして私などが付いて行けば気が散るものだ。^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月30日 10時30分50秒
[カラオケ] カテゴリの最新記事
|