さあさあ。
最近結構頑張って聴いてますよ、CD。
2011年7月発売CD【コミコミ&初回封入特典付♪】飴色パラドックス
尾上 聡:近藤 隆
蕪木元治:前野智昭 … ほか
写真週刊誌の記者とカメラ担当。
ライバルで相棒な二人のシーソーゲームラブ
<ストーリー>
週刊誌記者の尾上は、異動先の張り込み班で
カメラ担当の同期・蕪木とコンビを組むことになる。
密かにライバル視していた相手である上、
スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が
正義感の強い尾上には納得できず、最初は衝突ばかり。
けれど共に事件を追ううちにお互いが気になり始め……?
イサクさんの作品、大体の作品は好きなんですけどねー。
えーっと。ぶっちゃけ。
今回のはイマイチかな、と……。
受けって、多分カテゴリ的にはツンデレなんでしょうけど。
謝るとか、礼を言うとか、好意を示すとか。
そういうのはちゃんとやってほしいなーと思っちゃったりするんですよ。
普段ツンツンして毒吐きまくったりするんだけど、
あからさまに好きだとわかる態度とか、
たまに素直になったりするのがツンデレのいいとこじゃありません!?
そこがきゅーん!と来ると、私は思うわけです。
が。
この受け、最後まで攻めを好きだと言わなかったし、
攻めに対して誤解させたことを謝った…のもなんかうやむやで。
その素直じゃないところが可愛いと私は思えなかったんですよね。
イライラしてしまって。
攻めを好きと気付いてからも、なんかこう…
無駄なあがきが見苦しかったっていうかねえ…。
あーなんか毒舌だな、私…すみません;
ともかく私は、あまりこのカップルを良いと思わなかったんですよねー(爆)
攻めも突然(脈絡もなく…と私は感じた)受けを意識し出して、
なんで?って思ったし。
声的には2人とも合っていたと思います。
前野君は相変わらずカッコいいし、
近藤さんはこういう元気な役、とってもイイと思いました。
それだけに…残念だったなー;
この作品が好き!という方は、楽しめるかもしれないですね。
フリートークはなんだかお互いテンションあげて頑張ってる!!
って感じで、ちょっと疲れました(笑)