カテゴリ:日ごろの徒然
2006/8/18ワールドグランプリを観ました。
凄かったですねえ。キューバ相手に3-0のストレートですよ。 「不安は大きかったけど、カナやサオリとタッチすると気持ちが伝わりました」 なんと決定率90%の荒木選手の試合後のコメントでした。 誰もがキューバ相手に日本が勝つなんてあまり想像しないでしょう。アテネオリンピック銅メダル、世界ランク4位の格上相手に・・・ 殆どミスがなかったのです。今のルールだとサーブミスって馬鹿みたいなんですよね。だってサーブ権は相手に移り、しかも得点が相手になる。 日本はサーブミス殆どなかったです。キューバはこれだけで3セットトータル15失点はいっています。 アタックミスもキューバは多かった・・・・ミスがなければ3-0で決まることはなかったでしょう。 だって、キューバのサーブ、アタック凄いですよ。逃げたくなるくらいですから・・・・ よく拾ってました。特にリベロのかおる選手、レシーブ、トスに大活躍の竹下選手(小さな太陽ですな、彼女は・・) 個人個人の力はどう見ても圧倒的にキューバのが上でしょう。誰が見ても・・ 日本の勝因はミスをせずに、ボールを最後まで追う姿勢。 これだけだったと思います。大友、栗原のエースが不在でも、いやいた時よりも力は上のようにみえましたよ。 おめでとうございます!このまま奇跡を起こして下さい。 頑張れ!ニッポン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 19, 2006 12:38:18 PM
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