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テーマ:東北地方(みちのく)(349)
カテゴリ:TV・映画・演劇
こんばんわ~、ニコライで~す~。(この日記の登場人物)
皆さん、お元気ですか~? ニコライは、一ヶ月ぶりですかね~、 長いこと、日記をお休みしちゃいました。 その間、あっちこっち行ったんですけどねぇ、 新しいPCにしたら、写真の取り込み方が変わっちゃったんでね、 それもあって、なかなか日記書かなくなっちゃったんですよ~。 それとね~、言い訳ばっかだけども・・・ 季節の良い時期に、動けるだけ動いとかないとさ、 ほら、ここ(=仙台)、12月に入ったら、また、 どこもかしこも冬眠しちゃうじゃん。 大体がね、12月1日~3月20日まで、閉園・閉館するんだよ。 ありえね~、まじ?って思うよね、でも、本当なんだから。 だから、今の内に、行きたいな~って思ってるとこには、 パッパと行っちゃわないとさ。 東北といえば・・・紅葉狩りじゃん♪ と思って、鳴子温泉郷とか、山寺とか、行く気満々だったんだけど、 ウニやんが風邪ひいちゃってさぁ~。 ↓こんな写真だけ見てると、北米みたいだよ、ここ。 足元には、ほこほこキノコが生えてたりする。毒キノコっぽいけど。 そうなのだ。 ニコたちは、遠出する気満々だったのに、 ウニやんが風邪をひいたんで、近場になったのだ。 でも、写真だけは、カナダっぽいのだ。(。_゜)〃ドテ! うぬ。だから、今年の紅葉狩りは、これで良しとする。 ここは、毎週末、地元の人たちの勝手な市が出て、 大根1本10円だったりさ、白菜がキロ売りで、4キロ400円だったりさ、 カリフラワーの一株(スーパーで売ってるのの10倍ぐらいの大きさ)300円だったりさ、 野菜とか果物とか、ともかく、ビックリするような値段で売られてるんだよ。 で・・・ ウニやんは、マルメロ5コ250円、ラ・フランス5コ250円を買ってきて、 ジャムを作ったのだ。 左がマルメロ、右がラ・フランス。 マルメロは、バラ科のカリンみたいな見た目の果物だが、 ジャムにすると、なんでかロゼ色になる。 映画『マルメロの陽光』DVD 昔、ビクトール・エリセ監督の映画に『マルメロの陽光』というのがあった。 これは、ドキュメンタリー映画なのかなぁ? 実在のマドリード・リアリスムの画家アントニオ・ロペス・ガルシアが、 作品を仕上げていく様子を撮ったフィルムなんだが・・・ この人は、なんて気が長いんだろうね~ぇ、というのが、 この映画の感想だよ。 一筆ずつ、一日にちょこっとしか描かないんだよ、この人。 ちょっこっとずつ描き進めて行くのを記録した映画なんだよ~。 マルメロのジャムは、果汁がバラのお茶みたいなほのかな酸味で美味しい。 でも、皮は灰汁が強いから剥いて捨てるように言われていたんだが、 果肉までもが、煮詰めても、あんなに硬いとは思わなかったよ。 今回は、リンゴジャムみたいにカットしちゃったけれども、 次回は、果肉をミキサーでみじん切りにして作る。 その方が美味しいんじゃないかと思うな。 今回のマルメロのジャムは、果肉がマーマレードみたいに歯応えアリ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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