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カテゴリ:アメリカ人音楽
こんにちわ〜、ニコライです〜
図書館で借りてきたCDの中で、 一番ヘビロテしてるのは、 やっぱり、ディセンバリスツ(The Decemberists)なんだよね。 ん〜、ウニやんは、うっかりしてたんだけど、 グラミーにノミネートされた『KING IS DEAD』の後に、 2枚も出てることに気付いてなかったんだ。 で、図書館で借りてきたってわけよ。 ライブ・アルバムだよっ! We All Raise Our Voices To The Air (Live Songs 04.11 - 08.11) iTunes-♪ DISC 1 1.The Infanta/2.Calamity Song/3.Rise To Me/ 4.The Soldiering Life/5.We Both Go Down Together/ 6.The Bagman's Gambit/7.Down By The Water/8.Leslie Ann Levine /9.The Rake's Song/10.The Crane Wife 1, 2, and 3 DISC 2 1.Oceanside/2.Billy Liar/3.Grace Cathedral Hill/ 4.All Arise!/5.Rox In The Box/6.June Hymn/ 7.Dracula's Daughter > O Valencia!/8.This Is Why We Fight/ 9.The Mariner's Revenge Song/10.I Was Meant For The Stage ライブ・アルバムっていってもね、 一つのステージからじゃなくて、 ツアー中の音源を集めたものらしいよ。 2枚組だから、すごく充実感あるし、 ステージならではの、特別なメドレーやアレンジもあるし、 これを、見過ごしてたのは、大失敗だったよなぁ〜、、 今までのアルバムからまんべんなく選曲してるので、 一番最近のスタジオアルバムのツアーではなかったみたい。 だから、ディセンバリスツらしい、アルバム1枚が一つの舞台、 という、演劇的なステージにはなってないのだけど、 バンドとして、こういうライブ、行ってみたいな〜、いいな〜♡ って、思わせる、そんなアルバムになってる。 そうそう、それで、彼らについての説明をいくつか読んで知ったんだけど、 彼らの、そのアルバム1枚が一つの戯曲のようなスタイル、 「HYPER LITERATE POPS」って言うらしいんだ。 なんだ〜〜???ハイパー・リテレイト・ポップス!!! つまりは、すごい文学的教養が高いってことかな? どおりでさー、ウニやんは、歌詞訳そうとしても、 「わけ分かんないよ、、、」 って言ってた。 まず、日常では絶対出てこなさそうな、古語みたいな単語多いし・・・ でも、ウニやん、このライブ・アルバムの、 コリン(Colin Meloy)のMCは、聞き取れたんだってさ〜。 最初にね、コリンは、 「キース・アーバンのコンサートじゃあないですよーw、ごめんちゃ〜〜い」 みたいなこと言ってるんだよw キース(Keith Urban)って、そんだけ人気者なんだね〜、(違、、 というところに、感心しちゃっちゃあ、いけないか・・・ははは。 じゃあね〜〜〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.25 10:03:32
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