カテゴリ:囲碁ボケ
成田山へお参りした帰りにSOGOに寄った。 9階「趣味の街」へ直行、「囲碁の店さくら」は日本棋院の職員だった方が店長である。 『定石大事典』の上下が並べてあるのは強烈なサプライズであった。 今回の目的のそれは、店の一番奥にあった。 本榧6寸2分(木裏)、98万円也。 柾目でないのが玉にきずだが、なめるように観察した。 がっしりとした足、良く通った木目、色、艶。 ケースの中にあるので香りは嗅げなかった。 感想としては、「打ちにくそうだな(苦笑)」 他に花と鳥をあしらった蒔絵碁盤もあった。 今回の新囲碁ボケ、奇想天外な設定がいいのではないかと思う。 しかし、これが難しい。 前回、意外にも賞を取り損ねたcurrenさんの初手は、まさに奇想天外な一着だった。 それにしても、「サイ」とはすごい!
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