暇さえあれば子連れ海外旅行　　　　＆少年サッカー

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• チョコレート食べた～い♪

  「チャーリーとチョコレート工場」を観てきました。久々の映画館。やっぱり大画面はいいわー。映画は面白かったけど、最後にもう一ひねりほしかったかな。あまりにすんなり…だったので。ともかく、こびと役の人がおかしかった。この役者さんあっての、この映画ではないでしょうか。もちろん、他の役者さんも良かったですよ。チャーリーのおじいちゃん、おばあちゃんも最高でした！アイスクリームの次に、チョコレートが大好きな私。（だから、あいす・ちょこ）観ながら、チョコが食べたくて、食べたくて。家に帰って早速食べました（もちろん、常備しているのさ）。息子は図書館で本を借りてくるって言ってました。原作を読んでから、もう一度ビデオで観てもいいかも～。それと、ティム・バートン監督の「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を、もう一度観たくなったわー。これは大・大・大好きなお話なの。ハロウィーン前の今、ちょうど旬の映画かもね。（クリスマス前の方がぴったりなのかな？）実はここだけの話。同僚と仕事をさぼって映画を観に行ったの。最近、忙しかったし。今日だけポコッとスケジュールが空いたので。きゃあ、ごめんなさい。内緒にしてね。

  2005.10.11

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• トレセン、ダメでした～(>_<)

  市のトレセン、やっぱりダメでした(T_T)朝、サッカーの練習に行くと、一緒にトレセンを受けた子のお母さんが「うちの子、受かったって！」「良かったね」と私。（あとで、もっとうれしそうな言い方をした方が良かったかしらと反省）ほかのお母さんからも、「A君と、B君がトレセン受かったんだって？」と聞かれ、「えー、そうなの。うちは連絡ないから分かんないよ」と私。練習を見ながら、『あーあ、やっぱり受からなかったんだなー』と、ジワジワと実感。あいかわらず、緊張感のない目的意識の薄い練習をしている息子たち。こんな状態じゃあ、これからの半年でさらにトレセン組と差ができるんだろうなぁ。とはいえ、先週の水曜日に「もうトレセンの結果が発表されたんだって」との誤報が流れ、『じゃあ、連絡のなかったうちの子はダメだったんだ』と、あきらめモードになっていたので、あんまり大きなダメージはないかも。ただ、張り切っていた息子はショックを受けるかなとちょっと心配に。本当は黙っていようと思っていたんだけど、ついつい話したくなっちゃって（我慢できない母）息子に「トレセンのこと知ってる？」て聞いたら、「AとBが受かったんだろ」「何で知ってるの？」「S君のお母さんが言ってた」「聞いた時、どう思った？」「どうも思わないよ」息子は「サッカーが好きだし、これからだんだん良くなっていく方がいいじゃん」私「そうだよね。今がピークより、これから最高に向かって、どんどん上がっていった方が楽しいよね」私なんか、「トレセン、ダメかも～」とずっとグジグジしていたのに、息子はこの程度はすんなり乗り越え、もっともっと前に向かって進んでいたみたい。「息子の方が、人間ができてるかも」そう思わせられる出来事でした。母は人間修行が足りないわ～！

  2005.10.09

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• 母たちの情報網

  朝、子供会の副会長さん（大人）から電話がありました。「次の町会の役員会は出るからね」「何なの？　急に－」と、とっさに返事もできない私。そういえば、この間の役員会で、「来年からは、会長は学校の役員会に、副会長は町会の役員会に出るようにしたらどうでしょう」と、提案したんだっけ。その時彼女は、「でも、副だっていろいろ大変で。公民館のカギも借りなきゃいけないし、平役員と同じ仕事もあるし。会長が出られない会議は出なきゃいけないし」と、反対したんだっけ。私としては、会長の負担が大きすぎてみんなが敬遠するなら、少しでも楽にしたらどうかなと思って提案しただけ。そうしないと、来年も会長決めが難航するのが目に見えてるもん。とはいえ、彼女の話を聞きながら、「私は１学期だけで２０回も会議に出てるのに、何が会長の代わりだー。さんざんごねて断った上に、２回しか変わってくれてないじゃない！！」と、ちょっとお怒りモードだったのだ。でも、その場では怒ってません、さすがに。次の日が参観日で、ついつい、同じ町会の人に愚痴っただけ。なのに、その話がもう彼女に伝わったのかしら。だから、謝ってきたの？？ひぇ～、母たちの情報網って怖すぎる。それ以外にも、サッカーで例のトレセンの合格者を、当事者の（家族の）私が知るより先に、ほかの人たちが知っていたり。クラスの出来事を、ほかのクラスのお母さんから聞くことなんてしょっちゅうだし。本当に、みんな情報キャッチが早い、早い。私が知るころには、関係者全員に伝わっているんだろうなぁ。町会のご意見番の女性に、「情報は常に自分からキャッチしないと」と言われたけど、私には無理です(>_

  2005.10.07

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• 参観日＆学級懇談会

  今日の参観日は理科でした。そうとは知らず、教室に行ったら誰もいない。同じく迷子になったお母さんと、「プリント出てましたか？」なんて話ながら、第１理科室を探し歩きました。授業は天気の変化で、台風の話。息子の様子はといえば、ふざけてもいないけど、熱心というわけでもない…。こんなもんかって感じ。でも、のりを忘れて、同じ班の男の子から“当然“のように借りていた。あとで女の子に聞いたら、「ハンカチとか、しょっちゅう忘れてくるんだよ」だって。１学期の通知票も、忘れ物が△だったしなー。親も気を付けないと…（＾＿＾；）懇談会はいつもより多めの参加。この先生、今年転勤してきたんだけど、「エー」と思うようなうわさを時々耳にするのだ。やっぱり、みんな気になっているんだろうな。まずクラスの学力が、かなり上がってきたという報告。算数の平均点が、１学期は７８点だったのが、９０点に上がり、最近の少数のかけ算は９４点だったそう。学力の底上げというか、できない人がいないってことだよね。これはすごいかも。でも、問題はここから。進路のことで、「子供が先生が●●中学にはいくなって言っていたと言うのですが」。修学旅行のことで、「このクラスだけ、ディズニーランドに行かないと聞いて、子供が悲しんでいるんですが」などの質問に対し、「私はそういったつもりはない。子供の聞き取り能力に問題がありますね」と一蹴。でもでも、クラスのほとんどの子がそう思ったってことは、先生がそういったか、そう思うような言い方をしたはずでしょう。子供の聞き取り能力のせいにするのはひどいんじゃないかなー。むしろ、「言い方が悪かった」と反省すべきでは…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ｡指導方針は悪くないと思うけど、いかんせん、独断ごり押し気味なので、親も子もとまどうんだよね。面白いけど、口が悪くて、教師としての力もあるんだろうけど、ちょっと独裁的で、子供のことを考えてくれているようで、ちょっと手も出ちゃうし。一昔前の先生タイプなんだよね。私としては、卒業するまでクラスがいい形で盛り上がってくれることを期待します。変なごたごたは嫌ですよ、先生。

  2005.10.05

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• 女は強し？？

  前から気になっていた「ベッカムに恋して」というビデオを見た。イギリスに住むインド系の女の子が、大好きなサッカーで夢を叶えるお話。明快なサクセスストーリーなので、気軽に見ることができました。そこで気になったのが、インド人の風習。女の子の幸せは結婚にあるとか、結婚相手は親が決めるとか、そもそも、インド人はインド人としか結婚できないとか…。だから、女の子がサッカーなんて、とんでもない！って感じでした。それでも娘をとっても大事に思う親たちなので、私はついつい親の立場になって見ちゃいました。そして、深い親心にほろりとしたり。「お母さんは君（息子）をどこまでも応援するよ！」そんな気分にさせてくれました。感動している私の横で、一緒に見ていた息子の感想は、「どこの家も、お母さんの方がお父さんより強いんだね」でした。

  2005.10.02

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• 県新人戦☆上がりすぎだ～

  さてさて、８月の市予選をなぜか勝ち抜いた息子たちＢチーム。今日は、県新人戦１日目。４校でリーグ戦を戦い、１位のみが翌日の決勝トーナメントに進めます。会場校だったので、朝７時３０分にグラウンドに行くと、早くも２校が到着していた！やば～～い！！うるさがたのおじいちゃん監督に「早く駐車場の指示をするように」とせき立てられる。そこにいたお母さんたちに、駐車場係を頼んだり、本部テントを建てたり、トイレの案内板を貼ったり。名ばかりの“代表“の私は、「あれはどうするの？」と聞かれるたびに、頭の中が？マークだらけ。何たって、入団してからまだ約１年。会場校を体験するのは、初めてなのだ。ばたばたしているうちに、息子たちの１試合目がスタート。なんだかまだ寝ているような、スローな動き。前半に１点入れられ、後半開始直後、ゴール前のファールでＰＫを与え、さらに１点を追加されてしまった。相手にリードされると、とたんにシュンとなるのが、このチームの悪いところ。すっかり調子づいた相手の１０番に、立て続けに得点を許してしまった。そもそも、守りの要のはずの息子は、妙に上がり気味。ゴール前を守っていなくちゃいけないのに、なぜかチョロチョロとセンターラインを越えてしまう。「そういえば、最近、６年生チームのフォワードばっかりやっていたもんね」。ユニフォームを引っ張って、「あなたのポジションはここ」と、言い聞かせたい衝動をこらえるのが大変だったわ～(>_

  2005.10.01

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• トレセンＵ－１１選考会

  トレセンの選考会がありました。前日夜に「人工芝なのでトレシューなんじゃない」というメールが回ってきていたのに、うっかり見落とし、朝になってから「やばい、トレシューないわ」と一人大慌て。コーチは何もいってなかったので、スパイクでもいいかと自分に言い聞かせ、息子には内緒にしておいた。しかし、４時ごろ、仕事中の私の携帯に息子からＳＯＳの電話。「お母さん、今日、トレシューじゃないといけないんだって。今すぐ買いに行きたい！」こんな時こそ、息子のお役に立たなくちゃと、仕事を早めに抜けさせてもらって、スポーツ店へ。しかし、２３センチって、品薄なのよね。いいなぁと思うシューズは、軒並みサイズ切れ。それでも、とりあえずアディダスのトレシューをゲット。水曜日は英語の日なので、これまた１５分ほど早めに早退し、トレセン会場へ。今年３月に選ばれて活動していたトレセン組は、すでに練習を始めていた。なんだかみんな上手そう。息子と同じチームの３人組は、隅っこで小さくなっている。同じチームでトレセン組の子のお父さんが、こっちで練習しなよと声を掛けてくれ、やっとちまちまシュート練習など始めた。集合がかかり、チーム分け。１チーム６人。そのうちだいたい３人がトレセン組で、あとの３人が今回受ける子供たち。「自分をアピールすること、友達を早く作ること」と、コーチ代表が話していた通り、ポジション決めもウォーミングアップも子供たちで行う。大小２コートを使って、ミニゲームをし、その周りでコーチたちが観察。さすがに選ばれてきた子供たち。ボール扱いも上手いけど、それ以上にスピードが速い。息子はバックをやっていたけど、全然ついていけない。ふっとした瞬間に、ドーンとシュートを決められてしまった。しかも、“自分をアピール”ということで、ボールを持ったら無理しても自分で持ち込もうとする上、パスは顔見知り同士で回してしまう。息子の出番はまるでなし。「あぁ、これじゃあダメだわ。やっぱり、格が違うわ～」母は内心ため息。それでも５ゲーム目くらいになると、息子も周りの動きになれ、結構自分らしく動けるようになってきた。「あと、２ゲームくらいあれば、全力全開だったのに」とは、息子の言葉。でも、「どうだった？」と聞くと、「楽しかった！」と満足げ。確かに、このメンバーでのゲームは楽しいだろうな。トレセンに選ばれたいというより、こういう環境の中でサッカーをやったら、ずいぶん伸びるだろうな、サッカーが楽しくなるだろうなと、心から思った。半年に１回トレセンの選考会はあるけれど、この半年でまた差が開くんだろうな。親としてはこうしたらいいのにと思うこともあるけど、サッカーは息子が主役。彼がどう考え、どう行動するかは、息子自身が決めなくちゃね。ともかく、いい経験をさせてもらいました。あー、ドキドキした！

  2005.09.28

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• いきなり、仕事の軽減！　今週は息子のために

  先週職場で「もう、頑張れません！」と、訴えた私。早速、今週は仕事が減りました(^^;)今週は通常が１０だったら、その倍の２０もやらなきゃいけない予定でした。そのうち、８を外部の人に発注することになりました。というわけで、本来よりはやや多いものの、何とかなりそうな量に軽減されました。「良かった～」これで、水曜日のトレセンの選考会にも、土曜日の県新人戦にも行かれそうです。（どちらもサッカー関係。新人戦は会場作り＆運営もやらなくちゃならないのだ）やっぱり、言ってみるものですね。でも、「仕事のできない女」のレッテルを貼られちゃったかも。それはちょっとショック。でもでも、息子がサッカーに燃えている間は、母も一緒に頑張りたいです。だって、必要としてくれる期間なんて、あとわずかだもんね。今のうちに、子供との思い出をいっぱい作らなくちゃね！

  2005.09.26

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• 負・け・た…

  サッカーは何が起こるか分からない、だから面白い！と、言われますが、まさか、１回戦で負けるなんて…。県内１０４チームが参加するこの大会。６年生（Ａチーム）の目標は、『優勝』だったはず。全日本で、まさかの敗戦を期してから、この大会にかける意気込みは内心すごかったと思う。でも、夏休み中は主力のケガやトレセン組の欠席で、フルメンバーでの試合は久しぶり。だからこそ、勝って欲しかった。息子は５年なので、Ａチームに呼ばれたり、呼ばれなかったり。今回は呼ばれなかったため、午前中の練習が終わってすぐに試合会場に駆けつけた。Ａチームの雄姿が見たかったから。でも、まさか１回戦で苦戦しているとは思ってもいなかったので、コンビニでおにぎりを買ったりして、のんびり会場の横を車で通ると、「やだ、ＰＫやってる！」慌てて車から降り、コートの横へ。保護者席は祈るような緊迫感に包まれている。１人目成功、２人目成功…。こちらも、相手も淡々とシュートを決めていく。そして、５人目。ボールがキーパーの正面へ。キャッチされ、試合終了。なんだか幻を見ているみたい。信じられないという空気が広がる。試合開始直後、まだ体制が整わない一瞬の隙をつかれゴールを決められてしまったらしい。その後は１点を返すものの、追加点が叶わず、１－１で終了。いつもの攻撃的なサッカーも、組織だったプレーも、堅い守りも影を潜めたまま。ボールに足がつかない、全体に下がり気味という、“らしくない”プレーだったそうだ。ＰＫでの決着は仕方がない。やっぱり、点を取れないとだめなんだなぁ。Ａチームはわが団のあこがれの存在。常勝とはいかないまでも、誇れる成績を収めてきた。個性の違うメンバーが一つになって、魅力あるサッカーを見せてくれる。私も保護者というより、ファンの一人だ。今日はたまたま負けちゃったけど、彼らなら、これからもきっと何かを残してくれるはず。頑張れ！！

  2005.09.25

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• もう頑張れません(>_<)

  ついに、ついに、言っちゃいました。「私、もう頑張れません」今年になって仕事量が激増。なおかつ、若手の担当者の力量不足で、仕事の発注は遅れ気味。なのに、私たちには締め切りがあるので、結局残業して無理して帳尻を合わせている状態。さらに、上司が７月以来体調不良で長期休暇中。もう、目の前の仕事を力任せに終わらせるしかない。クオリティーなんて関係ない。週後半になると、家でご飯も作れない、買い物もできない、子供と話もできない日々。なおかつ、今年は地区子供会の会長、息子のサッカー少年団の学年代表を兼任。無理矢理週末に時間を作ろうとするから、夜２時まで残業するハメに。祝日も、休日も返上。サッカーの試合を見た後に、会社に直行するなんてしょっちゅう。好きな仕事だけど、いつも何かに追われているようで、精神的にも不安定。でも、この不満をだれに言ったら改善されるのか、分からない状態。私は、派遣社員なので、派遣元の担当者に言おうとしても、「まだ、変わったばかりなので、大変そうなことは日を改めて」とそこの上司に言われる始末。さらに、今勤めている会社の上司も、全く筋違いなことでへそを曲げて、話も聞いてくれない状態だし…。このままじゃ、ダメだ。同僚とは愚痴るけど、だからって改善するわけでもなし。１０月１日は、サッカーの県新人戦。当番校なので、朝から会場作り＆本部係をしないといけない。そして何より、私は息子のサッカー姿を見たいのだ。来週は仕事量が通常の２倍以上になる見込み。そんな状態で、試合を応援に行けるわけがない！そこで思い切って、私たちのリーダー的女性に「もう、仕事頑張れません。これ以上できません」って、言ってみた。彼女はすごく仕事ができる女性。尊敬すべき人。「私が仕事ができちゃうからいけないのかな」とぽつり。そうなの、そうなの、あなたほどは私みたいな凡人はできないの。でも、本当はあなたの役に立ちたいの、私。でも、これ以上仕事を頑張っちゃうと、家庭で不要な人間になっちゃいそうで怖いの。頑張りすぎて、気持ちがポッキリ折れちゃうことが怖いの。さっそく、上の人に仕事の軽減のお願いをしてくれるという。言って半分後悔。半分ほっとしている自分。私は本当はどうしたいのか。考え込む…。

  2005.09.22

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• センターベンチ(！？)の息子＆敬老会

  今日は急に決まった練習試合。「せっかくの祝日なのに、休みの日は、結局サッカーなのね」と、親はちょっとお疲れモード。軽くアップをしてから、今日はなんとキャプテンがポジション決め。２トップ、２ボランチ。最近、８人制ばかりだったのに、いきなりボランチなんてできるのかな～と、素人の私だってちょっと？マーク。でも、子供たちは楽しそうにポジションを決めているので、まあいいか。そして、キャプテンがおもむろに、「Ｋ（息子）は、センターベンチ！」「何、それ？」昨日捻挫したばかりの息子は、ベンチらしいが、本来センターバックの息子に、センターベンチってうまいことを言うわ（ちょっと関心）。試合は一進一退で、結局３－４で負け。２試合目になると、試合に出たくてたまらない息子は、ストレッチをしたり、駆け足をしてみたり。必死でアピール。でも、さすがのコーチも「今日はダメ」だって。試合が終わると、すかさず結婚式場へ。今日は町会の敬老会で、歌を披露しなくてはいけないのだ。急に依頼があったので、役員の子供ばかり。それでも１８人も集まって、ほっと一安心。息子は、作文も発表（中身は母が中心となって考えました）。これが、結構うけていたので、またまたホッ。歌はビリーブと県歌。おじいちゃん、おばあちゃんも喜んでくれたみたい。夏休み明けから、ずっと気に掛かっていた敬老会が終わって、肩の荷が下りた感じです。次の行事は、１０月の学校バザー。地区子供会の会長は忙しい～。

  2005.09.19

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• 親子サッカー＆カレー会

  今日は年に１度のスポーツ少年団のレクリエーションの日。この何年かは、親子サッカー。低学年はお母さんと対戦。元気のいいお母さんたちが、キャーキャーと走り回る。結構動ける人もいて、「若いっていいなー」と完全に観戦モードの私。５、６年は学年別にお父さんと対戦。サッカー経験者もいるから、かなりの迫力。コーチも一緒になって、子供に負けじとボールに食らいつく。しかし、後半になると、いかんせん足がついていかない父たちがチラホラ。それでも、力任せにシュートするから、グラウンドのネットを超えて、隣家の屋根を２回も直撃。いい大人がおばさんに注意されていました。センターバックをやっていた息子は「すごく振り回されたし、体で当たってくるし、もう、大人げないんだから」と、ぐったりした様子。お父さんたち、自分たちが試合やりたくてしょうがないのよね。お昼は６年母手作りのカレー。来年は私たち５年生がやらなくては。午後は５年生の新人戦も近いので、６年生とミニゲームをしてもらいました。やっぱり、６年生は強い。スピードにも、テクニックにもついていけない。バスケットの試合かと思うくらい、点を入れられてしまった…。２試合目は、たまりかねた６年のコーチが、ゴール裏でげきを飛ばす。すると、とたんに５年生のプレーがぐんと良くなる。このコーチ、一見怖そうなんだけど、子供をよく見ているし、的を得た指示なので、子供も分かりやすいみたい。それに比べ、５年のコーチは…（この愚痴はまた今度）。後何分、という時に、ゴール前で競り合っていた息子が、足を踏まれて転倒。珍しくシクシク泣いている息子に、コーチたちが心配そうに駆け寄る。軽い捻挫のようだが、大事をとって、後は見学。夜は言われた通り、しっかり冷やしておいた。相手の親御さんが心配して、何度もメールをくれた。はれてないので、たぶん大丈夫だろう。そうはいっても、明日の練習試合は見学だわ～。

  2005.09.18

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• ビバ☆運動会

  「ぼく、運動会、得意だよ！」と、意味不明な発言をするほど、運動会を楽しみにしていた息子。空は青空。まさに、絶好の運動会日より。午前中は、短距離走と棒倒し。クラウンチングスタートは出遅れたものの、１位でゴール！同じサッカー少年団の子と最後まで競い合っていました。ともかく、これにかけていたという棒倒し。５年生の中でも、足が速くて、気の強い息子は最初は攻撃チーム。しかし、２人に捕まえられて、棒までたどり着けず…。２回目は、攻撃から棒を守る迎撃チーム。５年生でサッカーが一番うまい子と、組んずほぐれつ。「おいおい、そこまでやらなくても…」と、親が心配になるくらい、やり合っていました。棒倒しそっちのけという感じ。だれよりも真っ黒になって座席に帰ってきた息子は、だれよりもいい笑顔だったけどね（やり遂げた満足感？　しかし勝利に貢献はしてないかも）。午後は学年種目のムカデリレー。トロトロ、ヨロヨロ。真剣みゼロ。なんとものどかな種目で、笑っちゃいました。そして、本日のメーンイベント（親的にはね）。男子リレー。３位でバトンを受け取り、１人抜いて２位に。短距離走で２位になった子を、なかなか抜けない…。そのまま６年生にバトンパス。アンカーの早いこと、早いこと。サッカーで抜群の運動能力を誇り、今年の陸上全国大会に出た子をあっという間に抜き去り、１位でゴール。というわけで、息子は初めてリレーで１位になれました。今日は夫が仕事だったため、私がビデオ係。でも、ビデオ撮っていると、競技がよく分からないのよねぇ。来年は小学校最後の運動会。ビデオは夫にお任せし、肉眼でしっかり雄姿を焼き付けなくちゃ。６年生の組み体操は毎年ウルウルしちゃう私。歳のせいで涙腺がもろくなってるみたい。息子の最後の運動会だと思うと、今からキュウーンとしちゃいます。

  2005.09.17

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• 久々の日記

  まったくもって、久々の日記です。３月のアメリカ旅行から帰ってきた夜、夫「地区役員のＳさんから電話があったよ」。これが悪夢の始まり。次の日、早速Ｓさんから電話。Ｓ「４月からの子供会の会長をやってもらうことになりました」私「無理です。今年はサッカーの学年代表も引き受けているし。仕事だってフルタイムで働いているし…」Ｓ「仕事は理由になりません！　もう、決まったことなので、今さら断れません！」思わず、電話口で泣いてしまいました。役員はやらなくちゃとは思っていたけど、会長は無理ですぅ。でも、今さら断れないらしい…（でも、今聞いたばかりなのにぃ）。息子の地区の子供会は、１００人以上の大規模地区。いろんな人がいるので、運営もなかなか難しいらしい。はあ～。しかし、悩んでいる暇は全くなし。総会の資料作り、役員会、町会へのご挨拶、学校評議員会への参加。その上、サッカーの役員もしているので、前日夜の２時まで仕事、朝からサッカー、その後子供会、さらに夕方から深夜まで仕事…なんて、ウルトラＣ並の大変な毎日。死にそうだよ～。１日、１日が過ぎるのが長く、まだやっと半年。この週末だって、１７日運動会＆仕事、１８日サッカー＆子供会準備、１９日サッカー＆子供会（敬老会）＆仕事。家事なんて、やっている暇なし。体ボロボロ。心もささくれまくり。はあ～。あまりのお疲れに、仕事でもミスを連発する始末。というわけで、「暇さえあれば子連れ旅行」どころか、暇は全くなし。今年の夏は旅行に行かれないどころか、夏休みもなし。はあ～。あと半年、頑張れるかしら…。久々の日記なのに、グチになっちゃったわ。明日は運動会。楽しみ、楽しみ♪

  2005.09.16

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• ホワイトデー報告♪

  夕方、母が携帯電話の機種変をしたいといって、遊びに来ました。息子は早速、「おばあちゃん、これどうぞ」と包みを差し出しました。中身はメダルチョコ。バレンタインデーのお返しだそうです。「お母さんにもちゃんとあるよ」ニコニコうれしそうに私にもかわいいリボンのついた箱を手渡してくれました。こちらはバラエティーに富んだチョコが１０粒。「お母さんはクッキーよりチョコが好きでしょう。奮発したんだよ」どうやら昨日、私が仕事に行っている間に、夫と２人で購入した様子。通りで、２人でニヤニヤしてたっけ。早速、おいしくいただきました！でも、今日はホワイトデーイブ。もうもらっちゃって良かったのかしら？？

  2005.03.13

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• 勉強嫌いにならないように

  昨日、夫と息子の勉強のことで、言い合いをしました。まあ、ケンカってほどじゃなかったんだけど。昨日の息子の宿題は、テストの漢字直し。漢字がメチャメチャ苦手な息子は、「お母さん、焼くっていう字は、熱いっていう字？」とまあ、情けない状態。これはいくら「小学校のうちは、長所を伸ばして、自信を付けさせよう」という方針とはいえ、ひどすぎる。第一息子は、はあ～とため息をつきながら宿題をしていて、「勉強苦手なの？」と聞くと、「うん」と力なくうなずく有様。夫に「息子が勉強を好きになるように、家で見てあげようよ」と、投げかけると「勉強好きにさせるのは、学校の仕事でしょう」そりゃあ、そうですとも！正論ですよ！でも、学校に言ってもきっと解決しないだろうから、その分家でやらせようって言ってるんじゃない！（プンプン！）「息子の様子が一番分かってるのが親なんだから、学校や塾に頼むより、彼の自尊心を傷つけず弱いところをフォローできるはずでしょ！」「このまま放っておくと、かえって勉強嫌いになっちゃうよ」ということで、春休みから少しずつ漢字の自家製プリントをやらせることになりました。夫は早速今日、プリントを作っていましたよ（そういうことは得意なのだ）。でも、春休みは旅行や祖父母の家に行ったりと、結構時間がないんだよなあ。ちゃんとやれるのかしら？？？ところで、今日もテスト直しでしたが、徹底してほめていたら、どんどん自力でやり終え「お母さん、見ましたってサインちょうだい」と、得意げにもってきました。お調子者の息子は、まだまだ手玉にとりやすいかも（笑）今日、３学期にやった図工や習字の作品を持ち帰ってきました。評価にとらわれない、伸び伸び～な絵です。（上手かどうかは二の次）この雰囲気はなくしてほしくない気もします。

  2005.03.10

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• ご飯が！

  今日帰宅したら、なぜか次々と電話がかかってきて夕食の用意ができない。そこで、息子に「ご飯炊いて」とお願い（半ば強制モード）。ゲームをしていた息子は、なかなか立ち上がらない。～２０分経過～ちっとも動かない息子にイライラが募る。「お母さんがやってあげる」と言うと、「ありがとうございます。お願いします」ちがーう、ゲームをお母さんがやってあげるとういことだ！ゲームを奪い取る私。しかし、ボタンを３回ほど押しただけで、あっという間に負けてしまってゲーム終了。息子は渋々キッチンへ。「お母さん、ごめんね。やっておいたよ」かわいく言うので、「よしよし、それならゲームをやってもいいよ」と急に甘くなる私。そして、夕食作りに取りかかった。さて、おかずもそろったし、ご飯をよそおうとふたを開けてみるとガーン炊けてない！保温ボタンを押したらしい。あいにくパンもないし、パスタは昨日使っちゃったし。しかも、おかずは思いっきり和風。明日の朝の分と思っていた納豆まで、テーブルに出してある。「ごめんなさい」と落ち込む息子。時間はすでに８時！「落ち込む前に、行動だ！」結局、コンビニでチンするご飯を買ってきました。はあ、失敗、失敗。

  2005.03.08

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• ＮＢＡのチケットが届いた！

  昨日の朝、宅配便屋さんから荷物が届きました。夫が受け取ったので、私が「もしかして、ＮＢＡのチケットかな？」ところが夫、「いやあ、大きな箱だよ」見ると、確かに見慣れない大きな箱。さらによーく見ると、住所も宛名も違うじゃん。「もう、よく見てよ」の言葉をかみしめつつ、「お店に電話して引き取りに来てもらったら？」と優しく夫に頼みました。そして、待つこと３０分。午後にならないと来ないと思っていた宅配便屋さんですが、すぐにやってきました。「すみません。こちらと間違えました」今度こそわが家当ての荷物が届きました。アメリカのチケットブローカーに注文していた、ＮＢＡのチケットが届きました（＾＾）中を開けると、選手の写真の入った立派な（？）チケットがでてきて、二人して「おー」と感嘆のため息。てっきり、コンピューターから打ち出された味気ない印刷のチケットだと思っていたので。これで旅行にまた一歩近づいた感じです。気分が盛り上がるわー！

  2005.03.06

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• 学童の役員から卒業だあ～

  今日は久々のお休み。息子はおじいちゃんの家に行っちゃったので、のーんびり。３カ月ぶりに、美容院にも行きました(^^)夜は学童の父母会でした。６年生の保護者に、指導員から感謝状が渡されました。これは、毎年恒例。感謝状には、各家庭とも子供と親、両方の様子が書かれていて、じーんとしちゃいます。そして、親からの一言はいい話ばかり。皆さん、山あり、谷ありの６年間を送ってきた強者ばかり。学童の建物を新築・増築したころの苦労話や、子供とのバトル、離婚や再婚話など、ここでしか聞けない気持ちのこもったお話でした。「そばによって嫌がられないのは、小学校まで」の言葉に、「わが家もあと２年かぁ」と感慨ひとしおです。思わずもらい泣きなぞしちゃいました。そして、その後は１年のお疲れさまをかねて、茶話会。一般の父母が帰ったあとは、役員の引き継ぎをしました。その後、先生のお別れ会の幹事として、あれこれ決めていたら、時計は１１時に。それでも、これでひとまず２年間の役員生活終了です。いたらないことばかりだったし、しょっちゅうグチばかり言っていたけど、それでも自分をほめてあげたいわ。よく頑張った！

  2005.03.05

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• ゆらゆらステッパーとアルファリポ酸

  注文していたゆらゆらステッパーが予定通り、２０時１０分頃到着。残業してから家に戻ったら、早速息子が組み立てておりました。思ったより、大きくない感じ。（夫は、思ったより場所をとると正反対の感想を述べておりましたが）そして、ステッパーを踏んでも、昔のステッパーのようにキーキーと音がしません。これはいいぞ（＾＾）息子はもう夢中で、ステッパーを踏み続けています。「オイオイ、子供はやらなくていいの」と今度は夫が挑戦。Ｔシャツに短パンと、やる気満々です。ステッパーは一番下まで踏み込むと、ＣＭのようにリズミカルにはできません。説明書を読むと、下まで踏み込んではいけないみたい。なるほど。今度は気持ちよく踏めるようになりました。ゆらゆら～には、腕を鍛えるシェイプバンドがついています。息子はそれを握って、アッパーだ、ストレートだと、「はじめの一歩」（ボクシングマンガでーす）になったつもりでトレーニング。結局、夫は１０分で終了。明らかに、息子の方が汗をかいています。次は私の番。うーん、思うように踏めないなあ。シェイプバンドも使いながら、不器用にトレーニング開始。負荷を一番弱くしているのに、ノロノロとしか踏めないよぉ。その上、１０分は長い。５分で嫌気がさしたけど、ここを踏ん張って、何とか１０分終了。テレビを見ながらでないと、根気のない私にはつらいかも。汗もあまりかきませんでした。代謝が落ちているのねぇ。これじゃぁ、太るわけだわ。実は今日からもう一つ秘密兵器があるのだ。あるあるでやっていた「アルファリポ酸」。夫が薬局で買ってきてくれていたの。中年太り（というか、年をとるごとにやせにくくなるの）は、アルファリポ酸が少なくなるのも原因のひとつなんだって。この２つで、私のぷよぷよ脂肪も減ってくれるかなあ。ステッパーは２０分続けられるようになるまで、少しずつ時間を長くしていくつもり。最初から飛ばしすぎは、ばてる元だから。それと、今日はカイロプラクティックにも行って来ました。ここは即効性はないので、良くなったかは分かりません。じわじわと、「そういえば肩が軽くなったな」と、あとから感じるので。さらに、磁気ネックレスもどきも買ってみました。これで健康になれればいいな。

  2005.03.03

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• かぶれ＆ゆらゆらステッパー

  昨日、あんまり肩こりがひどいので、湿布を買ってきて貼って寝ました。翌朝はがしてみたら、みごとに真っ赤っか。肩と首が、四角くかぶれていました。すごーくかゆくて、思わずかき壊しちゃったら、今度はひりひり痛い。情けないよぉ。今度は私が皮膚科にお世話にならなくちゃいけないかも。その上、肩こりは全然治りませんでした。がっくり。ところで、最近のあまりの運動不足を解消しようと、昨日、楽天で「ゆらゆらステッパー」なる商品を購入しました。はやりの「ラテラルサイトレーナー」のそっくりさんです。斜めにステッパーを踏むやつです。これが明日の夜には届く予定です。うーん、楽しみ。実は私より夫の方が楽しみにしているんだよね。彼もお腹周りが、最近やばいみたいだから。私は体脂肪をあと３％減らして、太股もキュッと細くして。と、捕らぬ狸の皮算用をしています。それに、これでロスのディズニーランドをガンガン歩ける体力を付けるつもり。って、２週間しかないけど、間に合うのかしら…。

  2005.03.02

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• じんましんの原因は？

  今日、母を連れて、皮膚科に行って来ました。母が言うには、１１月に髪を染めて以来、頭も体もかゆくてたまらないらしい。さすがにいつまでも治らないので、知人が勧めた皮膚科に通っていたのだが、その先生がメチャメチャ怖い人で、「治りが悪いのは、薬の塗り方が悪い」と怒られたんだって。それで、すっかりへこんだ母は、「もう、皮膚科には行きたくない」と通院をさぼって、適当な薬を使っていたんだけど、当然ながら、自己流ではやっぱり治らないまま。ということで、私の知っている皮膚科に行くことになったのです。そこは女医さんで、すごーく丁寧に話を聞いてくれ、治療法も詳しく説明してくれました。そして、頭と体のかゆみの原因は、別ということも分かりました。薬の塗り方や効能も丁寧に教えてくれました。そして、体の方は乾燥肌と、じんましんがあることも分かりました。じんましんの原因について、食べ物とか、薬とか、ストレスとか、あれこれ考えて、その最後の最後に女医「ところで、睡眠は足りていますか？」母「午前２時か、３時くらいに寝ています」女医「えー、それじゃ全然足りないでしょう」現在、韓国ドラマにはまりまくっている母は、毎週火曜日にビデオをどっさり借りては（激安デーなんだって）、毎晩遅くまで見ているらしい。寝不足で、この冬は何度風邪をひいたことか。女医「睡眠中に治癒力が高まるんですよ。睡眠不足は体を過敏な状態にするので、アレルギーのある人は気を付けた方がいいですよ」どうやら、母のじんましんの原因は“ヨン様”だったようです。そういえば、ヨン様にはまったのも、昨年の１１月ごろだったかも（遅いデビューなんです）。これは早速、父に電話して、韓国ドラマを見過ぎないよう見張ってもらわないといけないわ。母の徹底してのめり込む性格を何とかしないと、体に悪いかもね。

  2005.03.01

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• 春休みの旅行はロスアンゼルス♪

  ものすごーく久々の日記更新です。ほったらかしてごめんなさい。ところで、春休みの旅行が決まりました。ロスアンゼルス４泊６日です。ディズニーランドのあるアナハイムに４泊して、２日半はディズニー三昧。最後の１日はユニバーサルスタジオハリウッドと、夜はＮＢＡのバスケットを観戦します。結婚前、ＯＬ仲間とロスアンゼルスに行ったんだけど、ツアーだったので、細かいところは全く記憶なし。それに１０年以上前ですからね。例え記憶が鮮明だったとしても、役に立たないだろうな。子連れでは初めてのアメリカ上陸。実はちょっとドキドキです。イギリスの田舎やアジアのリゾートなど、のーんびり旅ばかりだったので平和ボケ状態。アメリカは怖いかしら…。気を引き締めないと。きっかけは、昨年末に行った大阪家族旅行。行きも帰りも運悪く雪に見舞われ、わが家から大阪まで自家用車で７～８時間もかかっちゃったのだ。これだけあれば、シンガポールにだって行けるんじゃない？それに意外と費用もかかり、だったらやっぱり海外でしょ！（そうはいっても、やっぱり海外の方が費用はかかるはずなんだけど、そんなのムシムシ！）息子は「今度旅行に行くなら、また大阪かディズニーランド」というので、「じゃあ、ロスのディズニーランドでもいいじゃん」と軽いノリで決めちゃいました。飛行機とホテル、ＮＢＡチケット、ディズニーランドチケットはネットで購入済み。あとは、現地での移動を考えなくちゃ。さらに、今回は２月１７日にオープンしたばかりの「中部国際空港」（通称セントレア）を利用します。春休みは混むかなあ。うわさの展望風呂にも入ってみたいな（って、そんな時間あるのか！）

  2005.02.28

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• ８年間のラボにお別れ（長文）

  ついに、ついに言いました。「１２月いっぱいで、ラボに区切りをつけたいんですが」ラボとの出会いは、息子が生まれたばかりのころ。母の知人が私にチューター（ラボの先生）をやらないかと持ちかけ、講習会に出かけたのがきっかけ。とても私にはチューターは無理と感じたけれど、お話を楽しみながら“自然に”英語の世界に浸れるというラボの理念に共感。講習会で世話役だったチューター（Ｓ先生）に無理を言って、プレールーム（未就園児のクラス）を作ってもらいました。当時、息子は１歳８カ月。人見知りの激しい息子は、最初は泣いてばかり。それがいつの間にかたくましくなり、やんちゃな男の子に。熱心に取り組むわけでもなかったけれど、私も息子もラボの仲間が大好きで、何となく８年間も続けてきてしまいました。今年の４月。先生と親との連絡帳に毎回「（息子が）変わるのを期待します」と言う内容を書かれていました。それがどういう意味なのか、私は分かりかねていました。息子は教室でよっぽど態度が悪いのでしょうか。不安が募りました。ラボには物語を日本語・英語両方で演じる「表現」活動があります。しかし、息子は練習でふざけてばかりだったようです。最初は、先生に迷惑をかけていることに、すごく恐縮しました。しかし、学校でも、学童でも、サッカーでも、さまざまな活動を楽しめる息子が、どうしてラボだけ積極性を見せないのか。そもそもお金を払って習っているのに、意欲を持たせることができないのは、教える側の力量に問題があるのではないか。「学校などでは積極的に取り組んでいる」と言ってみたのですが、「学校のことは分かりませんが、ラボではひどい状態です」と言われました。そして、１１月の発表会では、同じ年の女の子たちと比べるのも恥ずかしいくらいのセリフ（わずか二言）しか与えられませんでした。先生は何事も押しつけるのは嫌という方で、そのおかげで伸び伸び過ごすことができました。ラボの良さが本当に分かるのは、中学生以上だともおっしゃいました。私も中学生になって、リーダーとして活躍する息子の姿を想像したりもしました。でも、中学に上がるまでの２年半を無駄に過ごすのは、やっぱりもったいないと思いました。それに、８年も英語を習ってきたのに、「ぼくは英語ができない」と思いこんでいる息子。例え、「This is a pen. これはペンです。」レベルでも、英語が分かるという気持ちを持たせてあげたい気もします。もちろん、本気で学ばなければ、英語を話せるようにはならないと思いますが、小学生の今は「英語が好き」という気持ちを持てれば、息子には十分だと思っています。ラボからは、お話が大好きになったこと、耳で聴いて覚えること、縦長の関係など、いい影響もいっぱいもらいました。もう充分です。先生のせいにして辞めるわけではありません。少し長くやりすぎて、かえって緊張感もなくなり、ラボではこの程度でいいやって感じにもなっていたと思います。もう、十分学んだので、卒業するだけです。ひとつ残念なのは、私が息子の長所と思っていることを、先生は認めてくれなかったこと。でも、それも仕方がありません。見る人、見る場面が違えば、評価が違うことだってあるはずですから。英語は違う形で続けるつもりです。そして中学生になったら、本人の意思で続けるのか、辞めるのか、何をやるのか、考えさせるつもりです。先生は止めてくれませんでした。これですっきりしたような、ちょっと寂しいような気持ちです。

  2004.12.07

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• ドラクエ８買ってもらいました！

  土曜日は、私も夫も仕事で遅くなるため、息子を私の実家で預かってもらいました。夕方、息子から電話があり「今夜、おばあちゃんのところに泊まっていい？　明日の朝、サッカーに間に合うよう帰るから」私「いいけど、ちょっとおばあちゃんにかわって」母「急に泊まりたくなったんだって。明日の着替えもちゃんと持ってきているみたいだし」その後電話の向こうでひそひそと、母（ねえ、もうお母さんに言ったの？）息子（まだだよ、おばあちゃんから言ってよ）母「クリスマスプレゼント、もう買ってもいいかなあ？」私「はあ？」母「ちょうどジャスコにあったし。じゃあ、いいってことで。じゃあね」オイオイ、どういうことだっちゅうねん。なんで、ちょこっと遊びに行っただけで、クリスマスプレゼント買うことになるのさ。そして、買ってもらったのが「ドラクエ８」。この間まで、ドラクエはまだ５が終わっていないから、いらないって言っていたのにぃ。「ほらほら、お母さん。絵がきれいだよ。力をためるとハイテンションになるよー」と、脳天気にゲームに興じる息子。なぜあんなに孫には甘いのかしら。母ったら、「あーあ、これで２５日には何にも買ってあげられないのね～。ガッカリ」だって。恐ろしい婆バカぶりに、ため息も出ないわ～。

  2004.12.05

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• 基礎化粧品ジプシー

  超がつくほどの乾燥肌の私。冬になると、寒い北風と、暑すぎる職場の暖房で、笑顔も作れないほど、乾燥してパリパリになってしまうのが悩み。毎年、今年こそはと、肌にぴったりの化粧品を探しまくるのだが、結局、大手メーカーで妥協。それで今回は、通販化粧品に挑戦。それも、なるべく無添加、自然派化粧品のおためしセットを購入。最初は花王の「オリエナ」。香りもあまりなく、化粧水の付け心地はさらっと。乳液、クリーム類はしっとり。でも、翌朝は頬の突っ張り感が気になる感じ。次はドラッグストアでコスメクリエイトプロダクツ「アミノミネラル」を購入。化粧水も乳液もしっとり。これはなかなか良い感じ。でも、もっと潤いが欲しい。日焼け止めミルクはベットリして、ファンデが白っぽくなっちゃったのが残念。お次は「セフィーヌ化粧品」。化粧水はあっさりしすぎで全然ダメ。美容液ももっと期待したのになぁ。ピーリングは初めての経験で、ボロボロあかのようなものが落ちて、すっごく面白かった。心なしか、肌も透明感を増したような。一緒に試したリキッド状のファンデは塗りやすいし、肌に負担がなくてけっこう良かったな。次は金沢市のルバンシュ製造、開発・技術提供ＨＬＣ研究会という「ＨＬＣＣ」。ローションとスキンクリアエッセンスはヨモギ、ジェルとクリームは金時草（たぶん）から抽出したエッセンス配合。香料、着色料、石油系界面活性剤、石油系防腐剤未使用。気分的に安心を付けている感じがいいけど、私の望む潤いは今ひとつ。もしかして、ずっと使っていれば、肌が活性化して、これでも良くなるのかなあ。小鼻の周りはつるつるした感じ。なんだか、あれこれ渡り歩いて、まるで基礎化粧品ジプシー。お試しばっかりで、かえって肌が悪くなっていそうで不安。ここらであきらめようかしらと思っているときに、「ドクターハウシュカ」を発見。ドイツの天然成分で作った化粧品らしい。思い切ってトライアルを注文。これが予想以上に「良かった！」と言えればラッキーなんだけど。他の方は、化粧品はこれって決めているのかしら。乾燥肌にいいものをご存じなら、ぜひ教えていただきたいわ！ああ、潤いが欲しい。（できれば、美白と、アンチエイジングと、ツヤと、透明感と…。欲張りかしらん）※今日書いたコスメの名前等はかなりうろ覚え。後できちんと確認しますね。

  2004.12.02

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• 逃亡者

  何となくテレビをつけたら、ひげのハリソン・フォードがどーん。「誰だろう？」と、ボケーと見ているうちに、どんどん目が離せなくなって、ついに最後まで見ちゃいました。ハリソン・フォード演じる敏腕医師が、妻殺しの汚名を着せられ、護送の際の事故にじょうじて逃走。真犯人を追いつめるというストーリー。テンポのいい展開に、吹き替えはあんまり好きじゃない私も、すっかり引き込まれてしまいました。ハリソン・フォードを追いつめる連邦警察（？）に、ＭＩＢのトミー・リー・ジョーンズ。この人の渋いのにどこかとぼけたおじさま風のところが好き。今日は学童の仕事や、どきどきの地区児童会支部長決めの結果報告（くじ引きで支部長を決めたのですが、私は補欠の２番となりました。上２人が転勤しちゃうと私なんだけど、まさか回ってこないよね）など、落ち着かない日でしたが、テレビ映画で心が慰められました。

  2004.12.01

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• バリ時間の忘年会

  今日は会社の忘年会でした。といっても、女性ばかり１３人。飲んで、食べて、おしゃべりして、１次会だけで４時間以上も騒いでいました（＠＠）ビックリ行ったのは、最近オープンした「バリゾート」というお店。入り口から手彫りの重厚なドア。照明を落とした室内は、池などもしつらえてあり、何となーく（あくまでも何となく）バリ風な雰囲気。店員さんもバリの衣装を着て、丁寧な応対。若いお兄さんばかりで、おばさんたちはちょっとうれしい感じ(*^^*)お料理はバリ風のナシゴレンとか、サティとかもあるけど、パスタやピザなどが目立つ。「バリのホテルで今一番はやっているのがイタリアンだから」との説明だけど、どうなのかしら？？？それでも盛りつけなど工夫され、見た目もグッドです。全く飲めない私は、ノンアルコールのドリンクばかり。それでも、ライム入りレモンスカッシュ（ライムスカッシュではないのか疑問？）、ココバナナ（バナナシェイクに南国フルーツをブレンド）など、珍しいドリンクもいただきました。それにしても、料理もドリンクも出てくるのが遅い！待っても、待ってもなかなか料理が出てこない。これってもしや「バリ時間？」だったら、私たちもゆったりのんびりしなくちゃいけないのかしら…。それにしても、デザートひとつとっても５人はすぐに来て、残りの５人のうち、２人は２０分後、そのまた残りの３人は３０分後というのはひどすぎないか？デザートだけで１時間もかかったではないか！しかも、３人は希望のものが品切れだったし（それも散々待ってから言いに来た）私の隣の子は、「これがバリ時間なら、私はバリに行けないわ」うーん、私たちがせかせかしすぎなのかしら…。とはいえ、とっても雰囲気はいいし、スタッフも親切なので、「デートなどにはいいかも」というのが大半の感想でした。もう少し仕事に慣れれば、もっと良くなるかもね。あぁ、楽しかったけど、疲れた～

  2004.11.30

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• 芝のグラウンドでサッカーの試合

  今日は息子のサッカーの試合でした。私の街にはサッカー専用のスタジアムがありまして、今日はそのお隣の練習グラウンドを使っての試合でした。ここは本当にきれいな芝のグラウンドなんです。１１月の末だというのに、いいお天気で、寒くなかったので、見学していくことにしました。（この試合は、子供たちの自主性を尊重するということで、親やコーチは試合中大声での声援はＮＧなのです）４年生の主力選手２人は、５年生の遠征試合に呼ばれていたので、残った３、４年生による混合チーム。それでも、第１試合は０対０の引き分け。第２試合は、４点も取られちゃったけど、いつものように後半腐ることなく、最後まで一生懸命ボールを追いかけていました。４年生って、個人の能力が伸びる時期なんでしょうか。２～３カ月前に比べて、みんな動きが良くなったような（私は全くの素人なので、どこがどうとは言えませんが）。でも、コーチはちっともほめてくれなくて、これじゃあ子供たちがかわいそうかな。息子は超前向きな男なので、今日のぼくはここが良かった、あそこが良かったと自分で自分をほめまくっていました。このポジティブシンキング（息子の場合、単純ともいう）がうらやましい！

  2004.11.27

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• 「私はすごい！」と百万回唱える！？

  今日お会いしたおばさまも、それはそれはポジティブな方。男女雇用機会均等法が施行され、その会社で女性の総合職第１号になった経歴の持ち主です。全国組織の会社でも、女性で総合職になったのはたった５人くらいだったというから、さぞかし大変だったでしょう。上層部の無茶ともいえる期待と、直属の男性上司の嫉妬に、相当つらい思いをしたみたいです。その彼女が、一番つらかったのが、部下に無視されたときだとか。それまで、女性は男性のアシスタントしかやらせてもらえなかったのに、急に支店長クラスに出世すれば、そりゃあ、やっかまれるはず。その時に彼女が毎日したことが、「○○（自分の名前）はすごい」と、唱え続けること。口に出していうのがポイント。テープに録音し、寝るときも聞いていたというから、相当気合いが入っていたみたいです。それで、日ごろから自分に自信のない私に「試しにやってごらん。人間、何かやらないと良くはなれないよ」とアドバイス。そうなんです。私はやればいいと分かっているのに、ぐずぐずとやらずにいて、それでいて「自信がない」と落ち込むタイプ。で、試しに「私はすごい」を唱えてみました。今日で３日目ですが、なんだか仕事も、息子のサッカーのお付き合いも楽しくできるようになったような。これって、効果あるかも。

  2004.11.25

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• 夫に「ありがとう」の百名山

  今日はいい話をうかがいました。その女性はカラーセラピー、色彩学の講師をしてらっっしゃる方です。４０代の時に一念発起して、大学に通い直し、色彩や心理学の勉強をしたそうです。その後、当時はまだ珍しかったカラーの教室を開き、何人ものカラーアナリストを育て上げました。勉強も相当大変だったようですが、「それまで主婦だった私が、そこまで頑張れたのは、夫に“私だってこんなにできる”と認めさせたかったからかもしれません」とにっこり。ところが、数年前に突然、ご主人をガンで亡くされました。ともかく、全力で看護に当たりたいと、それまで築いたキャリアを捨て、看病に励んだそうです。「夫を亡くしてしばらくは、毎日泣いていました」あれをしてあげれば良かった、ケンカなんかするんじゃなかった、そんなことばかり考えていたそうです。山が大好きだったご主人の蔵書を整理していたとき、深田久弥著「百名山」の本が出てきました。生前、「百名山を踏破したいの？」の質問に「関係ないよ」と言っていたご主人でしたが、本の目次を見ると、自分の登った山に○がしてありました。「なんだ、やっぱり登りたかったんじゃない…」それから、彼女は暇を見つけては、残りの６０山に登っているそうです。どんなにつらくても「夫が頂上で待っていてくれる」と思い、「ごめんなさい」という気持ちで一歩ずつ登っているとか。「『ごめんなさい』というより『愛してるわ』なんじゃないですか？」と私。「そうね、そうかもしれないわね。ありがとうの気持ちよね」と彼女。今また、カラーアナリストとして「みんなを元気にしてあげたい」と、自ら動き出した彼女。「こんな女性になりたい」と思わせる強さとしなやかさを感じました。そして、いて当たり前と思っている家族をもっと大切にしなくちゃと思い知らされました。

  2004.11.24

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• 何にもしない祝日

  朝からダラダラした祝日。昼食は息子が「ぼくがラーメンを作ってあげるから、お母さんは休んでいていいよ」だって。息子の作ってくれた（もちろん夫の手助け付き）ラーメンは、とってもおいしかったです。夕食は、息子のリクエストのカレーにしました。夕食後は最近親子ではまっている「キャプテン翼」のビデオ鑑賞。そんなことあり得ない、と思いながらも、ついつい熱中しちゃうのよね。

  2004.11.23

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• 憧れのテンピュール枕じゃないけれど…

  昨日枕を買いました。夏に痛めた首が、ぴくぴくと不穏な状態を見せるので、予防策のひとつです。楽天で購入すれば良かったんだけど、「ともかく今日欲しい」気分だったので、近所のイトー○ーカドーへ。以前から憧れていたテンピュールの枕をじっと見ていたら、店員さんが「こちらの方がお値打ちですよ。今日なら２割引ですよ」と、○ーカドーオリジナルを勧めてくれた。低反発枕は、本当に寝心地がいいのだろうか。まさか、その場で寝てみるわけにも行かず、悩む、悩む。でも、２割引につられて、ついに買ってしまったー！肝心の寝心地といえば？いいような、変わらないような。最初は、頭のくぼみに固定されている感じがイマイチだったけど、慣れればこれもいい感じ。確かに首への負担は少なそうだし。予定外の出費は痛かったけど、これで首が痛くならないならいいかしら…。それにしても、根本的に治す方法はないのかしら？？？

  2004.11.22

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• サッカーのお茶当番

  今日は息子のサッカークラブのお茶当番でした。本当は試合の予定だったので、いつもは１人のところを２人でやりました。仲良しのお母さんと一緒だったので、朝８時半から１２時半まで、ずーっとおしゃべりしっぱなしでした。それにしても、今朝は寒かった～。１１時過ぎまで、グラウンドはずっと霧の中。思わず、ダウンコートの重ね着をしちゃいました。それでも、ただベンチに座っているだけだから、体の芯まで冷え切っちゃったよ～。ベンチコートを買わなくちゃだわ。今年は比較的暖かな日が続いていたので、今日の寒さは身にしみました。これからやってくる本格的な冬。息子のサッカーにお付き合いするには、相当な覚悟が必要そう。やっぱり、私にはサッカー少年の母は無理かも～(TT)根性なしでごめん。＊おまけ＊今日は久々に、実家にいるおばあちゃんの様子を見に行ってきました。アルツハイマーとの診断を受けたおばあちゃん。私のことは、かろうじて忘れていませんでした(*^^*)息子のことも大丈夫。夫のことは、うーん、どうかな？　（名前を呼ぶことはめったにないので）とりあえず、元気そうでホッとしました。

  2004.11.21

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• 参観日と夕食作り

  今日は学校開放で、土曜日なのに授業がありました。２時間目と３時間目は地域の方どなたでも、授業見学をしていいとのことで、夫と２人で行って来ました。２時間目は理科の授業です。試験管に水を入れ、アルコールランプで熱して、水の温まり方を調べていました。子供たちは実験が大好きなようで、かなりまじめに取り組んでいましたよ。最後にいい意見がいっぱい出たのですが、先生の方がまとめきれず時間切れ。夫は、「あれじゃいかん。もっと子供の意見を上手に活用して、話し合いに持っていかないと」なんて、えらそうなことを言ってました。３時間目は「２分の１成人式」で、１分間スピーチをやりました。今までの思い出や、将来の夢を発表しました。理科の時間はあんなにガンガンと発言していたのに、なぜかスピーチになると緊張しまくり。どの子も顔が白～くなっていて、見ている方が「ちゃんと言えるかしら」と、ドキドキしっぱなしでした。息子は今年始めたサッカーへの思いを発表しました。国語は苦手だといっている息子なのですが、なかなかの発表に、夫と２人ちょこっと親ばか気分を味わいました。めったに息子の学校に行かない夫は、ふらふらと他の教室ものぞきまわっていましたが、途中、子供に足を踏まれて大弱り。実は１カ月ほど前に、足の親指の骨がへこむほどのケガをしていたのです。帰ってきてからも、痛い、痛いというので、月曜日にはお医者さんに行くように言いました。ちょっと治っては、すぐ悪化させてばかり。困ったものです。午後は仕事でしたが、以外に早く終わったので、夕食作りを息子と２人でしました。夫がシチューを作るつもりで買い物をしてくれていたのです。私は洗い物担当で、野菜を切ったり、煮込んだりは息子の担当。アシスタント（私）がいいので、もちろん大成功。息子はいつもは使わないランチョンマットまで敷いて、テーブルセッティング。たまたま仕事先でいただいたクリスマスフラワーアレンジメントがあったので、テーブルの真ん中に飾ったら、なんだかクリスマスディナーのように豪華になりました。メニューはシチュー、サラダ、洋梨だけだったんですけどね。

  2004.11.20

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• アイデア貯金箱入賞（＾ｖ＾）

  またまた久々の日記です。怒濤の仕事人生から、やっと抜け出し、リハビリの１週間を経て、何とか復活です。ともかく、最後は脳のごく一部しか動いていない感じでした。はあ～、大変だった。同じことをやれといわれても、もう２度と無理だわー。話変わって、息子のアイデア貯金箱がなんと地区の郵便貯金振興賞（という名前だったような？　うろ覚え）を受賞しました！パチパチ（拍手）地区では郵便局長賞と、振興賞の２つの賞しかないようなので、これはなかなかの快挙です。作品が郵便局に飾られたというので、年賀状を買うついでに見てきました。すると、たくさんの作品の中にたった２人だけ、一段上がったところに飾ってあり、もうびっくりです。まさか、賞をもらえるとは思っていなかったものですから。去年はサッカーをテーマにした貯金箱で、なんと郵便局長賞を受賞。この時は、かなり苦労していたし、親の目から見てもけっこう良くできた作品でした。でも、今年はテーマこそ野球ですが、アイデアは去年の二番煎じだったので、これで賞をもらっちゃうのは本人のためになるのやら…って感じです。とはいえ、普段人より目立つ成績を修めることのない息子が、表彰されるのは悪いことではないはず。素直に「おめでとう」を言わなくちゃね。

  2004.11.19

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• 息子と手紙の交換（＾＾）

  今日は日付が変わるギリギリに帰宅。徒歩８分、車で６分の（徒歩も車もあんまり差がないほど近い）職場だからいいようなものの、これで遠距離通勤だったら死ぬわ～。帰ったらテーブルに息子からお手紙がありました。「お母さんおかえりなさい。れいぞうこにクレープかロールケーキがあるので食べてくださいおやすみ」きゃーん♪我が子ながらかわい過ぎます。早速、お返事を書きました。「お手紙をありがとう。もう遅いので、クレープは明日の朝食べます○○くんのおかげで、お母さんは元気が出たよありがとう」つまり、明日の朝は息子が登校する頃まで寝ているつもりなのだ。きゃー、ごめんなさい。ちっとも感動的な話じゃなかったでしょう。これじゃあ、育児放棄している母の話だよね。全国的に私のダメ母ぶりを披露してしまったかしら…。働く母の末席にもいられないかも。息子よ、ごめんね！夫よ、ごめんなさーい！

  2004.10.28

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• 忙しすぎるぅ～！

  やっと日記が復活したのに。仕事が忙しすぎます！今日は仕事を終えたのが（というか嫌になって帰り支度をしたのが）午後１０時１５分。家に着いたら、当然息子は寝ていました。夕飯はダーリンが、ジャスコで買ったお総菜を並べてくれたようです。（ありがとう、ダーリン）一人寂しく、残ったおかずでご飯を食べました。同僚の一人は、昨日は夜の１２時まで仕事したとか。この状態が来週いっぱいは続くらしく、それを考えるだけでクラクラしちゃいます。（それなのに、派遣の私たちには、ボーナスもないのよ！）９月はのんびりムードだったので、急に忙しくなって、体も心もついていきません。その上、今週は全然ご飯を作っていないし…。この間も息子が「大丈夫だよ。ぼく、一人暮らしは慣れているから」ひぇ～、小４の子供がこんなんでいいのかしら。母親失格だわ。そのうち、家庭にとっていらない人になっちゃうかも。（妻としてももちろん落第だわぁ）久々の日記なのに、グチグチモードでごめんなさい。ところで、オートログインができなくてすっごく不便です。コメントを付けようと思っても、名前の欄が空白のままだし、皆さんのページにおじゃましても、「ゲストさん」になっちゃうし。なんで、なんで？？？

  2004.10.27

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• 祝！　日記復活＼（＾O＾）／

  このページに来たのは久しぶりです。なんだか、管理トップの色合いも変わったような…。かれこれ１カ月半ぶり。ご心配をおかけしましたｍ(＿＿)ｍなんと、１カ月ほどネットにつなげなくなっていたのでした。前から調子は悪かったんですよ。結局、モデムを２回も交換しました。その上、パソ担当の夫も多忙な時期だったので、ちっとも直してくれなかったし。会社のパソからも、セキュリティー強化のためか、皆さんの日記に書き込むことすらできなかったし…ｸﾞｯｽﾝ。今日から心機一転。また、ぼちぼちと（毎日とは言い切れないいくじなしな私ですが…）日記を続けていこうと思います。よろしくお願いします。では、今までにあったことをちょこっと。まず、息子の運動会。朝、学校から電話があり「紅白帽子がありません」。ないと言われても、家にだって予備の帽子はありません。友人に電話しまくったものの、やっぱりない。そこで思い切って、学校近くの洋品店に電話。「あのう、そちらで紅白帽子は扱ってますか？」洋品店の若奥さんがいい方で、朝８時だというのにお店を開けて待っていてくださり、「名前もお書きになるでしょう」と、ペンも貸してくださったのです。「ありがとうございます」しばらく、足を向けて寝られないわ～と思うほど、感謝感謝でした。運動会は朝のバタバタのため、その後は力つき、競技はほどほどしか見ていません。両家の祖父母が押し掛け、勝手に盛り上がってました。期待のリレーは１位でバトンを受けたものの、なぜかたすきが肩からずり落ち、直し、ずり落ち、直しとしている間に３位に後退。結局、６位と惨敗でした。もしかして、息子も私と同じなで肩なのかしら？それでも、１年生のたすきを結んであげるなど、優しい面も見られ、母はうれしかったです♪あとは、また首をねんざしました。３日ほど、車の運転のできませんでした。まだ痛いです。首が回りません。夫も足の親指にヒビの疑いありです。息子とビーチボールで遊んでいて、テレビ台にぶつけました。恥ずかしいですぅ。（包帯ぐるぐるで目立つため、会社には「サッカーをしていて」とウソをついたらしい）そして、ただいま会社のパソを復旧中です。今週は超多忙なのに、使えません！！涙と怒りまくりで、今日はヘトヘトです。（部長、おニューを買ってくださーい）←心の叫びということで、本日は皆さんのページにおじゃまできませんが、まずはご報告まで。心配してくださった皆様、本当にご心配をおかけしました。ありがとうね(*＾v＾*)

  2004.10.26

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• アルパの音色にクラクラ

  アルパという楽器をご存じですか？南米生まれの民族楽器で、ハープのような形の楽器です。しばらく前に、上松美香さんの演奏で一躍脚光を浴びたこともあります。今日、たまたまアルパを聞く機会に恵まれました。アルパを生で聴くのは初めて。不思議な音色でした。琴のようでもあり、ピアノのようでもあり、ギターのようでもあり。アルパの生まれ故郷の一つ、南米のパラグアイでは、主に男性が演奏する楽器のようです。南米らしく、熱く、明るく、時に悲しく、歌うように演奏するとか。ハープと同じイメージでいた私には「へえ～」でした。そして、この楽器には楽譜がないというのもびっくり。耳で聴いて、覚えるのだとか。それじゃぁ、よっぽど耳が良くないと演奏できないのかしら。今、ＪＯＥママさんに教えていただいたコミック「のだめカンタービレ」にはまっている私。これは才能あふれる（しかしやや常識離れ？している）音大生の物語。読めば読むほど、楽器の演奏ができる人がうらやましくて仕方がありません。小学校６年間、ピアノを習ってはいたけど、今や人前で演奏するなどとてもとても。それどころか、自分で楽しめるほども弾けません。今日アルパを聴かせてくれた１９歳の女の子。これからパラグアイのフェスティバルでも演奏するそうで、私にはとてもまぶしく見えたわー！（若さがまぶしいってこともあったけどね）

  2004.09.14

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• バリウムを飲んだ！

  会社で胃検診がありました。私はあのバリウムが大嫌い。去年はどうしても飲めなくて、結局、胃カメラを飲む羽目になりました。でも、胃カメラも泣くほどつらかったです。（自分の食道やら、胃が見えたのは面白かったけど…、泣きながら見てました）今年もやっぱりカップ１杯は飲めませんでした。そもそも、砂漠仕様の私は、水分をそんなにとらないのだ。一気などもってのほか。そして、乗り物酔いが激しい私は、胃のレントゲンを撮るときも、台がぐるぐる動くたびに、「うー吐きそう」。終わってからもぼろぼろ状態で、１日仕事になりませんでした。それに、下剤を飲んだので、なんだかお腹がクルクル苦しかったし。病気がないか調べる検査なのに、すっかり具合が悪くなった１日でした。ふう～。

  2004.09.13

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• お祭りに見る子供のお金の使い方

  今日は近くの神社のお祭りです。ここは、宵祭りが一番賑やか。息子も「雨が降りませんよーに」と朝から祈っていました。午後６時半ごろ、仕事が一段落したので、息子に電話。「お財布持って、電気を消して、鍵をかけてから会社に来てね」お宮の周りは歩行者天国になってしまうので、会社から歩いた方が近いんです。電話を切ってほぼ４分後に、息子は会社に到着。この距離を私は毎日車で通勤。同僚に「歩いて４分だってぇ～」と、いじめられちゃいました。途中、お友達と合流して、いざお宮へ。さすがにすごーい人です。雨もぱらぱら降っているけど、気にする人はいないみたい。というか、人が多すぎて、傘も差せないほどです。境内に並んだ屋台をのぞきながら、まずはお参り。その後は、お待ちかねのお買い物です。息子は１０００円。お友達のＭ君は２０００円を持っていました。しかし、「あ、これやろ」とすぐに決めるのは息子の方。ダーツをやって、クジをひいて、かんしゃく玉を買って、あっという間に６５０円を使いました。反対に、慎重派のＭ君は、息子がやるのを見てから、「俺もやろうかなー」「やっぱりやめよう」。しかし、最初からやると決めていた射的は５００円と高額でしたが、速攻で決意。でもね、この射的がひどいんです。景品に球が当たって後ろに倒れてもダメなの。棚から落ちないとダメだというけど、景品から棚の端まで２０センチくらいあって、絶対落ちるわけない並べ方なんです。Ｍ君、すごーくねらって、けっこう上手に当てていたんですが、棚からは落ちなくて、戦利品ゼロ。お祭りとはいえ、ぼったくりだー！お宮では息子の友達に大勢会ったんだけど、みんなお金の使い方が違うのね。めちゃ金離れのいい息子。慎重派のＭ君。人がやっているとやりたくなるＵ君。お父さんにお小遣いをねだっては、クジにつぎ込むＧ君。みんながやり終えて、違う店に行こうとするころになってようやく「やっぱりやる」と、なんかタイミングの遅いＹ君。みんなが何をやったか（どんな戦利品をゲットしたのか）妙に気にするＩ君。一応お小遣いを持ってきたものの、こんなことに使うのはもったいないとついに何も買わなかったＵ君。同じ男の子でもいろいろでした。そして、これは息子の友達じゃないんだけど。くじ引きの店にいた小６もしくは中１くらいの３人組。一人はお札をいっぱい入れたお財布を持っていて、数回続けてくじを引いていました（１回３００円）。それを見て友人２人が、「景品はいらないからぼくにもくじ引かせてよ」としつこく言って、お金を出してもらっていました。お互い納得ずくとはいえ、子供が自分で稼いだお金ではないわけだし、悪くいえばたかりでしょう。うー、嫌な場面を見ちゃったな。この３人組、射的の店でも、似たようなことしてたんですよね。この後、Ｍ君をお家まで送っていったら、「良かったら寄っていって」とお祭りのごちそうをいただいちゃいました。私もかなりちゃっかりしているかも。でも、楽しかったわー。

  2004.09.10

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• 運動会は１８日

  運動会は来週の土曜日。今週、運動会の練習はますます激しくなっています。朝７時５０分からリレーの練習。学年種目のソーラン節の練習。そのほかに、綱引き、短距離走、応援練習と、１日３～４時間も運動会の練習に明け暮れています。今日は高学年種目の棒倒しの練習があったそうです。４年生は棒を支える役で、５、６年生に殴られたり、蹴られたり、けっこう痛い思いもしたみたいですが、「学童で一緒のＹ君を投げ飛ばしたよ」と、自慢げに話していました。さすがに少々疲れも見えますが、まだまだ元気いっぱい。朝、リレーの練習に遅れては大変と、自分で目覚ましを２つも用意していました。（朝寝坊の私は、全然当てにされていません）学校行事にこんなに張り切れるなんて、うらやましいくらい。毎年、運動会の日は雨が降ったり止んだりなので、今年こそ、天気の心配なく、全種目ができることを祈ります。

  2004.09.09

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• 久々の人生ゲーム

  今日は母が遊びに来ました。私が会社に行っている間に、息子と整体に行き（どうやら息子も無料でやってもらったらしい。体に悪くないのかしら）、息子にドラクエの攻略本を買ってあげ、息子とラーメンを食べてきたみたいです。夜、家に私と夫が戻ると、息子は「さあ、人生ゲームをやろう」と言い出しました。「えー、面倒くさいわ」という言葉を飲み込んで、今日はお相手をしてあげることにしました。母も久々に祖母の介護から解放されたので、少しゆっくりしていきたいみたいだったし。結果は、フリーターになった夫が１位。政治家だった私が大差を付けられ２位。そして、母と息子は開拓地行きとなりました。ともかく、息子はギャンブル好き。最後も全財産をなげうって、人生最大のカケに出ました。もちろん、カケに勝てるはずもありません。みごと無一文。わが家にはギャンブラーの血は流れていないと思うんだけど。なぜにやつはギャンブル魂が騒ぐのか？？この調子で本物の人生を踏み外さないのか。ゲームとは関係なく、不安になる母でした。今日はすんなりログインできました。happinessさんに教わった裏技を試してみたかったのにな。

  2004.09.08

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• ＩＨクッキングヒーターの電磁波は？

  友人が家を建てようと奮闘しています。大手メーカーと契約寸前まで行きながら、「やっぱり、ひとつひとつ自分で納得して選びたいから」と、地元の工務店さんとの家づくりに変更。それこそ、設計から、壁や床、コンセントの位置や数まで、全部自分で考えに考えて選んでいます。そして、今日質問されたのが「ＩＨクッキングヒーターの電磁波は体に有害なのかどうか？」うーん、そんなことを私に聞かれても困るわーと思いながら、いくつかホームページを検索してみました。メーカー系や協会がらみのページでは、基準値より下なので大丈夫とのこと。でも、中には警鐘を鳴らしているページもあって、「家電の中で一番危ない」というような記述も見られました。そうした注意を促すページでは、高圧電線はもとより、パソコンのディスプレー、携帯電話、電動歯ブラシ、ドライヤーなど、身近な家電も使わないか、使い方を注意した方がいいということが書かれていました。ともかく、理系の知識に乏しい私には、読めば読むほど判断がつきません。すごーく怖い気がしたり、まあ大丈夫かな、と思ったり。実際、どうなんでしょうか。ＩＨクッキングヒーターは、掃除が楽で、部屋の空気を汚さないという点が、新築を建てる友人にしてみれば大きな利点。でも、体に害があるかも、といわれれば、悩みますよね。実は実家もおばあちゃんが火を使うと危ないので、ＩＨにしたばかり。工事を終えたころには、おばあちゃんの痴呆症も進行して、火を使う力も残っていないようですが（でも、草取りは好きで毎日やっているらしい）。日常生活に潜む危険（と言っていいのかどうか、悩むけど）について、もっと敏感にならないといけないなと反省させられました。ところで、最近、「アクセスが集中している」とかで、全然ログインできません。日記が更新できなくて、困ってます。皆さんはどうですか？

  2004.09.07

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• リレーの選手になれたよ(*^ー^*)

  今日、リレーの選手の発表があったそうです。無事、選手に選ばれました。私が帰宅すると、息子はゲームの話ばかりしていました。夫に促され、「あぁ、そういえば、リレーの選手になったよ」とぽつり。照れくさそうな、得意そうな顔でした。４クラス中６人しか選手になれないので、けっこう激戦だったみたいです。今年はクラス１位になれなかったから、敗者復活戦での当選です。実は先週の土曜日に、サッカーのお母さんから「もう、選手の顔合わせがあったよ」と聞かされ、息子に言ったらガッカリするだろうから、黙っていようと思ったのに、ついつい、私の方の不安が先立ち、「Ａ君のお母さんが、もう選手は決まったって言ってたよ。今年はダメだったんじゃない」と、息子に言ってしまったんです。「そんなことないもん。ダメならダメで、先生が言ってくれるはずだもん」と、妙に深刻な顔の息子。あぁ、昨日はあんなに子育てのプロみたいな発言をしておきながら、自分の不安を息子にぶつけてしまうなんて、なんてダメな母でしょう。でも、今日の息子はうれしそうでした。敗者復活戦では「１位か２位になった」なんて言っていたのに、３人が団子状態でゴールしたらしく、勝てたかどうか自信もなくて、ずっと不安だったようです。それなのに、そんな不安な気持ちを、私たちには全く見せませんでした。おばあちゃんたちの「今年もリレーに出るの？」という脳天気な質問にも、「分からないよん♪　それよりソーラン節見に来てね♪」と、明るく答えていたし。もしかして、私なんかより、よっぽど人間ができているのかも！？私も自分の不安やイライラに左右されず、いつでもどーんと頼れる母にならねばと反省しました。母として未熟な限りでお恥ずかしいです。

  2004.09.01

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• 怒るのは指導なの？

  今夜は学童の役員会。いつも通り、あれこれ事務的な話し合いの後、４月からダラダラ引っ張ってきたテーマ「学童の改築」について、話し合った。その時に出た話のひとつに、子供たちが勝手に家に電話するので困っているという。「勝手に電話を使わないよう、何か指導しているのですか？」「電話を使ったら、怒っています」「電話を勝手に使うことがなぜいけないか話してあるのですか？　そもそも、学童の電話は先生の許可なく使ってはいけないということは共通理解になっているのですか？」「使った子には話してますが…。そういえば、全体に話したことはないような…」結局、怒られるから先生のいるところでは使わないけど、見つからなければ使っていいというのが、特定の子供たちの“常識”になっているみたい。ここの学童は伸び伸びがウリなので、どろんこになってしっかり遊べる子が多い。それはすごくいいことだし、息子にもぴったりなんだけど。あとはルーズすぎる。先生の言うことをきかない、物を壊す、抜け出してコンビニで買い食いをする…などなど、それだけ聞いたら、まるで学級崩壊のクラスみたいだ。先生方はとても一生懸命で好感が持てるんだけど、「何か悪いことをしたら怒る」以外の指導法を持ち合わせていない感じ。８０人近い大所帯なんだから、多少のルールは必要だと思うし、“怒る”より、“ほめてもらえる”環境作りに目を向けて欲しい。子供たちが「いいことをすれば、周りの人も喜ぶし、自分も気持ちがいい」ということを感じられる学童であって欲しい。今のままだと「悪いことをすれば、先生が怒ってくれる＝かまってくれる・相手をしてくれる」（子供って、大人に相手してもらいたい思いがどこかにあるでしょう）みたいな悪循環がはびこっている気がするんだけどなー。“いいこと”っていっても、すばらしいことをしろって意味じゃないよ。普通のこと、当たり前のことができるのも、ほめられるべき（認められるべき）ことだと思っているの。人はいいことで認められると、いい行動を選んでするようになると思うの。うーん、日記でも上手く説明できないわ。学童では全然分かってもらえませんでした。分かってもらえないって、つらいのよねー。しょっちゅう学童で怒られている子供たちも「先生に分かってもらえないつらさ」を抱えているのかと思うと、やり切れません。家でも子供のこと分かってあげるの難しいもんね（でも、先生たちももっと分かってあげようと努力して欲しいの）。あーぁ、グチになっちゃったなあ。

  2004.08.31

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• ママ友とのおしゃべりは楽しい☆

  忙しいであろう１週間の始まりは、始まる前から重苦しい気分。こんな月曜日は最悪だ。案の定、仕事もフル回転。というか、今週やらねばならない仕事の段取りで、無い知恵をふりしぼらなくてはならなかった。平凡な頭脳しか持たない私には、けっこうつらい作業なのだ。へとへとになって家に帰ると、今度は息子が具合が悪いという。「やめてくれ～。君が明日休むと、今日の段取りがすべてパーになってしまう」息子の体より、仕事優先の自分が情けない…。運良く、明日は台風のため９時２０分登校となったので、「今日は宿題はいいから、もう寝て」と、８時ごろ布団に押しやる。熱はないみたいだから、たぶん大丈夫だろう。その後、携帯から仕事の電話をしていたら、家の電話が鳴った。なんと、２年前に引っ越していったママ友からだった。彼女とはいろんな職場の人のごった煮みたいな宿舎でお隣通しになり、息子を出産するときも、２カ月違いで一緒に病院に通った仲。お互い、夫の転勤の時期も一緒で、転勤先も一緒という、縁のある人。もしかして、子供を通じてできたママ友のなかでは、一番気心の知れた人かもしれない。今は県内とはいえ、高速で１時間以上はかかるところに住んでいるので、なかなか会えないんだけど、半年に１回の電話でも、何のわだかまりもなく楽しく話せる。しかも、たいてい私がへこんでいるときに電話してくれるので、ありがたい存在だ。まさに私の救世主！今夜も１時間ほど、旅行の話や子供の話をして、「じゃあね、またね」と電話を切った。それだけで、すごーく元気になった。彼女がそばにいてくれないのは寂しいけど、こんなすてきな友達がいることに、感謝☆感謝な気分です。

  2004.08.30

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• 「しゃにむにＧＯ」１８　

  ぼんやりと楽天のテーマを見ていたら、マンガに関するテーマを見つけたので、今日はこれで書いてみようと思います。実は私はマンガ大好き。小学校時代は親からマンガを禁止され、あまり反発もせず、図書委員長もやるほどの本好き少女でありました。でも、一度だけ、祖母から「クリスマスプレゼントは何がいい？」と聞かれ、「なかよし１年分」をせしめたことがありました。（今思えば、かなりずるい手だったような…）「なかよし」って知ってますか？「キャンディキャンディ」が載っていたマンガ雑誌ですよん（あぁ、また年がばれる）ちなみに、友人は「りぼん」を買っていたので、二人で交換して読んでました。今では誰に文句を言われるわけではないので、気に入ったマンガを大切に大切に読んでます。特にスポーツマンガがお気に入り。平々凡々な毎日に、あつーい物を届けてくれるから。これじゃ息子に「本読みなさい！」とは怒れないかもね。それで、日記タイトルの「しゃにむにＧＯ」ですが。羅川真理茂さんが描いている熱血テニスマンガです。去年のわが家は異常にテニスに燃えていて、その時に見つけたお話です。弱小高校テニス部が、中学陸上界のエース君と、元ジュニアテニスの期待の星君が入部したことから、次第に頭角を現し、インターハイへと駒を進めるお話です。恋愛マンガではないので、おばさんの私も照れずに読めます。出てくる男の子たちもかわいいしね♪ところで、待ちに待った１８巻。読み終えたとたん「もう、ひどい！　あんまりだ！」って叫んじゃいました。どこまで主人公に試練を突きつけるの！続きを読まないと、この怒り（もやもや）は収まりません。でも、月刊誌に掲載中なので、単行本発売はまだまだ先だしなー。それにしても、マンガの主人公たちのような熱い青春が送りたかったわ。

  2004.08.26

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• 一人っ子でもいいんだけど…

  息子が通う英語教室では、なぜか去年から今年にかけてベビーラッシュ。４歳違いの２人目ちゃん。６歳違いの２人目ちゃん。８歳違いの２人目ちゃん。９歳、６歳違いの３人目ちゃん。クラスには８人しかいないから、半分の家で赤ちゃんが生まれたことに。これで、わが家だけが一人っ子。別にどうしても２人目が欲しい訳じゃないし、今の生活も手放せないんだけど、幸せそうなママたちの顔と、ほんわかした赤ちゃんを見ると「いいなあ」って。本当に私って欲張りだわ。それにしても、けっこう年の離れた兄弟ばかり。そのうち２組は、２人目不妊で２年以上産婦人科に通ったとか。その苦労を思うと、単純にうらやましがっちゃいけないわね。でも、１人目は簡単にできたのに、２人目はなかなかできなかったそうで、通院の苦労話（肉体、精神、金銭面）や「３歳違いでどうしても欲しい」という自分の理想に苦しめられた話などを聞くと、赤ちゃんというのは授かりものなのねーとしみじみと思うのでした。ところで本日行われた息子のリレー選手決め。１回目は１位だったのに、フライングだといわれ、なんと再レースに。２回目は３人がもつれ込むように同時にゴールする白熱したレースだったとか。結果はまだ分からないんだって。どうなったのかな…（ドキドキ）

  2004.08.25

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