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2006.07.15
カテゴリ：FOOD
伯母の家に祖母が来ているということで、呼ばれて伯母の家まで行ってきた。
伯母の家は隣の区だが歩いても行こうと思えば行ける距離にある。（行こうと思えば行けるけど実際は１時間くらいかかりそうなので歩いたことはない。） 伯母の家に行くといつも御馳走と言う類の食べ物を食べさせてもらえる。少なくとも何回か連れて行ってもらった焼肉屋は社会人になっても１０年は行けそうにも無いお店だし、回らないお寿司も初めて連れて行ってもらった。 東京の人はみんなこうなのか？と疑問に思ってしまうほどの、田舎人じゃ考えられないほどの羽振りのよさだ。 そしてこの日は、見たこともない蜜柑を見た。というより食べた。 そのみかんはなんと桐の箱に入っていて、一個一個がネットにはいってる。 思わず伯母さんに値段を聞くと… 「一つ５００円以上はするよ。」 と言われて一時思考停止。 みかん一つ５００円ってね。どこにそんなもん買って食べる人がいるんだよ… まぁすぐ目の前にそんなもんを買って食べる人がいたのだから、こちらとしては喜んでおこぼれ頂戴ですよね！ 見た目は普通のみかんだけど、食ってみると美味しかった～ そりゃ美味しいワナ。だって高いだけあるもん。上品な甘さで渋皮まで美味しかったよ。 渋皮まで美味いとか言ってると卑しい人みたいだけど、だってほんとに美味しかったんだもんね。 もう今後こんな高いみかんを食べることはあまり無いだろな。 そして帰りのスーパーで５個入り５００円のみかんを見たとき、優越感に浸ったのは言うまでもない！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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