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2013年03月25日
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箱根園水族館です
旅行に出かけると必ず水族館に立ち寄っている気がします  ガラス越しの撮影難しいです  動くからターゲットの魚がぶれぶれ  じゃあ全く動かない君とか  君とか  君もね 集客のために何か目玉となる展示がほしいところですが箱根園水族館の現在の売りは この子達らしいです  「バイカルアザラシ」です 5匹いますがこの子の名前は・・・・・わかりません 「バイカルアザラシショー」が毎日開かれているようです  この巨体が芸をみせてくれるのかと思うとワクワクでしたが残念ながらバスの時間が来てしまいました 心残りでHPで動画を検索しましたよ お兄さんの手の動きに合わせて「回転」とかプールに浮かべた「輪ひろい」とか「小ジャンプ」とか ・・・・ うん、頑張ってるねバイカルアザラシくん でも、もう一回わざわざ行ってみなくてもいいかなと思いました そんな感じでなんかゆる～い雰囲気の水族館でした かなり空いているので水槽前に張り付いてじっくりお好みの魚を観察するのにはgoodですよ 名古屋港水族館とか海遊館じゃこうはいきません ちょっと注文をつけるとしたら、ひとつの水槽に沢山魚が入れられていると何がどの魚なのか説明がなくて全然わかりません 私と友人は「うなぎ」の水槽でめだかみたいな小魚が沢山泳いでいるのを見て 「これがうなぎの稚魚なんだね」と納得していましたが他のツアー客に指摘されてよく見たら底の方にちゃんと成魚のうなぎが寝そべっていました じゃああの小魚は？？謎でした あと亀とかすっぽんがやたら充実していました 私はどうも苦手なので写真は撮ってきませんでしたが でも個人的にはかなり楽しめた水族館でしたよ  なんだか元気のないポニーくん お仕事しすぎでお疲れなのか お仕事なさすぎで退屈なのか よくわかりません 可哀相なのでそうっと遠くから望遠で撮らせて頂きました そしてバスに戻ったところで前日のガイドさん何があったの事件に戻ります おばちゃんたちに励まされてちょっと元気をとりもどしたお姉さん 次の目的地の大涌谷に向かいます でもここでまたお姉さんからちょっと気になる情報 現在大涌谷の駐車場は再整備のためにとても狭くなっているそうです 駐車場に入るまでに60分から90分くらいかかりそうとか まだもうひとつお土産屋さんが残っているのにお姉さんヤキモキです 結局目と鼻の先の距離なのに1時間以上かかりました 大涌谷の「玉子茶屋」の説明が始まります 「晴れた日には富士山が見える絶景ポイントなのですが今日はあいにく雲がかかっていて」 「足元がかなり悪く急斜面なので私の足でも10分はかかります かなりきついです」 「夕方になったのでとても寒く風もでてまいりました」 「危ないので私が同行させていただきますので行きたい方だけ私におっしゃってくださいね」 お姉さん出来れば連れて行きたくない気満々でしょ でも「せっかくきたで（遠州弁）」何人かは登っていきました お姉さん先頭にして 一昨日の日記に「大涌谷」と載せたところ「黒玉子食べましたか」と何人かのかたからコメントいただきました 名物ですね 5個で500円でした 1個でいいのに ばら売りはしてくれませんでした 1個食べると7年長生きできるそうです 玉子茶屋まで行かなくても下の売店でも買えました 大涌谷を出発したのが今度は定刻きっかりでした 皆、気を使ったのか寒かったのか5分前には全員集合でした でも結局目的のお土産店は閉店時間に間に合わず・・・ 姉妹店で買い物をして全ての予定が終了しました 浜松に戻ったのは8時半ですから朝6時に集合して14時間のバス旅行になりました ガイドさんは実は横浜の旅行代理店勤務で今回の企画旅行のために20日から23日まで4日間 一人で浜松に滞在して添乗員のお仕事をこなしたとか お疲れ様～やっと帰れますね 実にホッとした顔で見送ってくれたのが印象的でした うん、私も疲れたけれど楽しかったです！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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