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カテゴリ:親父の空手日記
空手の稽古に関わってくるんで「空手のカテゴリー」
先週に予約を入れた「MRI検査」の日 11:40に入るようにいわれたので 11:30には病院入りして受付を済ます。 「混んでるんで待たされるかもしれませんが・・・・」 と、言われていたので覚悟してたのに、入った途端に 「はーい、丁度空いたんで検査しちゃいましょう」 ってんで、密かに「ラッキー!!」と拳握る(笑 検査着に着替えて金属ものは全て外して検査前説明 台に乗っかって「うぃ~~~ん」とまるで ロボットマンガのコクピットにでも納まるように静々と準備完了 「びょーびょー」「うぃーうぃー」とマシン唸ること15~6分 「はーい、お疲れ様でした~」 と、終了。 整形外科外来の受付にカードを出して 待つこと20分 担当の先生に通され検査結果を聞く。 表裏の十字靭帯、両側部の靭帯は全て異常なし 結果、悪かったのは案の定「膝下」にある大腿筋を繋いでる腱 「膝蓋腱損傷(しつがいけんそんしょう)」 名前の通り膝の上に蓋をする様に通ってる腱の損傷 腱の中に「出血の後」あり 「これねー、痛かったでしょ? “ジャンプ膝”とか呼ばれてて 強く膝を屈曲したり、ジャンプの多いスポーツでは良くあります」 とな。 で、治療法は?と聞くと 「安静にしてくださーい」 はい、無理ですぅ(空手やってるし、現場屋だから歩くし、会社3階だし) 「じゃ、切開してレーザーで治療する方法が有りますが・・・」 ほう? 「でも、日本で2ヶ所くらいでしかやってなくて、保険効きません」 ぐえ! 「しかも、ウチではやってません」 だめじゃん(汗 「痛み止め打ちますか?」 うぇ! 「一週間しか効かないのと、一ヶ月位効くのが有りますが・・・」 が? 「一ヶ月効くのはステロイド系で繰返すと腱が弱くなります」 駄目じゃん 「一週間効くのもパターンや体質で効いたり効かなかったりします」 そーなんだぁ じゃ、審査前に打って貰おうかな? 「じゃ、今日試しに打って見ましょう で、効き方を見て何日前に打つか打たないか決めましょう」 そうですね・・・じゃそうします 「チョッと、痛いですけどね・・・」 (先に言え~ by心の声) 診察台に乗っかって消毒され3ヶ所(3本?)打たれた 最初の1ヵ所目はそんな痛くなかった ちょっと「薬」が入ってくるのが違和感があっただけ・・・ 2ヶ所目・・・いてえ! 3ヶ所目・・・・・・いてえし、液が入ってくるのも鈍く痛い!! ・・・・まくら汗で濡れてましたよ・・・カッコわりィ でも・・・おお! しゃがみ込むのが割と楽! 「どうです?」 なんかいい感じです 「じゃ、これで様子見て下さい。 その様子見て、肝心の時に打ちましょう」 ほいほい! よしよし、これで夕方まで様子見て状態が良かったら 痛み止め飲まずに稽古してみよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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