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カテゴリ:夢
昼下がりでした。ソファベットに横になりました。
斜面に田んぼが並んでいる郷里の風景でした。私は、あぜ道を少し入った草が一面に生えている所に布団を敷いて寝ていました。辺りには誰もいません。 場面が変わり、妻の姿がありましたが、無言でした。そこは畳の部屋でした。呼びかけて何も言いません。やがて妻は消えていました。私は、いつものようにさびしい孤独の箱に閉じ込められていました。いつもこうだった、と内心でつぶやいていました。 夢から覚め、妻と同居していた期間と別居していた期間が同じ位になる、と思いました。棚から父の遺影写真が見下ろしていました。 *「のあ いちい」のHP: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/16 08:46:41 PM
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