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箱ちゃん127

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2012/10/08
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カテゴリ:暮らし

気持ちが落ち着いたり、うつが軽減したりすると報告されている「ロボット・セラピー




アザラシ型の癒やしロボット「パロ」は、期待以上の癒やし効果がみられている、と。




つくば市の産業技術総合研究所(産総研)がパロを開発したんですね。




販売は、2005年に開始。






ロボットでは、効果があるのかなあ? というのが私の実感でしたが、




実際、




入居した当初は部屋でうつむくばかりで、ほかの入居者に話しかけることもなく、夕方になると、


「早く家に帰してほしい」と職員に迫ったAさんに変化が表れたという。




パロをAさんに手渡し、




「この子の面倒を見てもらえますか」とお願いしたところ、常に話しかけるようになったという。




笑顔も増え、夜はパロを抱っこして寝ることもあると。




アザラシ型の癒やしロボット「パロ」




医療機関と医師

このような効果を実際に生んでいることを読売で知ったのですが、




期待以上の癒やし効果が表れているようですね。




人は、こころ、感情の生き物。脳の状態が、いつどのようになってしまうのかわかりません。


私も、5歳の時、眼前で母が倒れて植物状態になり亡くなった体験から、


次つぎと苦しい体験に見舞われ、その心の傷はいくつになってもうずいています。




ですから、


人生には予測できないことが起こる。


巨大地震によりすべてを失うようなことも。




当事者になってみないと分かりませんね、何事も。




年老いて、子どもや孫を育てていた頃を思い出し、


アザラシ型のロボット「パロ」


を見る思いが違ってくるのだと思います。




アザラシ型の癒やしロボット「パロ」





※パロはこれまで2200体以上が生産され国内外に販売されたという。




医療機関と医師









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Last updated  2012/10/08 10:24:58 AM
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