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カテゴリ:映画の国
私の好きなファンタジーです。しかも、1年住んだNZの景色がバックに広がり、美しい出来。br>まだ見てないかた、この映画は長いです。覚悟してみましょう。
簡単に言うと、この世のすべてを統べる指輪を、ひょんなことから手に入れたホビット族(小人族)のフロドが、指輪が悪用されないよう指輪を壊しに敵地まで旅する話。フロドを守ってエルフ・魔法使いがお供する間、いろいろな冒険が繰り広げられる。 でもなあ、最後にフロド君・サムの頼りないコンビが組んで一緒に行くことになったとき、「それじゃあ、すぐ死んじゃうじゃないの。でもきっと死なないんだろうな、小説だから」と思ってしまった。 大体こういうファンタジーものは考えてはいけない部分が多々ある。 1。レゴラス(きゃー、私のお気に入りキャラ)の弓はなぜ何回放ってもなくならないのか、 2。魔法使いのくせになぜ、杖なしではなにも魔法使えないのか、 などなど。 今回私が感心したのは、人選。みんなイメージぴったり。エアロスミスの娘、リサなんて美しいこと!!いかにもエルフって感じ。2作めもファンのイメージにあうようがんばってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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