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という
新聞記事に目がとまりました。 >尼崎JR脱線事故で >親を亡くした高校生以下の >子供は約三十人に上る。 >五日はこどもの日。 >わが子の成長を喜ぶはずだった >父や母の突然の死。 >子供たちは心に大きな傷を負った。 妻、子供と離れて G.W.を過ごしている私には 朝から カウンターパンチ です。 人間、いつ何が起きるかなんて 判りません。 明日、生きていられるか だって、確率論なのです。 もしもの際に、 私は穏やかに 言えるだろうか。 色々あったけど、がんばって いい人生だった と。 何をがんばったのか? 仕事?家庭? 限りある人生、 後悔しないように生きたい。 ★裏日記★ 連日の報道は、 JR西日本が 安全よりも利益を優先させていた ことを いまさらながら 明らかにしている。 一言で言えば、 大企業病 です。 安全第一、 なんて 人命を預かる輸送業の 大原則 に決まっているが、 それが どんどん薄まってしまう。 私の会社も ビジネスの急成長に伴い、 現場でのささいな怪我や 通勤途中の交通事故 が増えています。 今日で、 連休も終わり。 身が引き締まる 思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2005 11:30:16 AM
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