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カテゴリ:おススメ
ちょっとモチベが上がらず中々読書が進まないので息抜き記事です。
決してピッコマの回し者ではありませんが、独占公開されているものが多数あるので、興味をお持ちの方はここが一番探しやすいかも。 それでは、個人的おススメのSMARTOON!10選。 「怪物公爵と契約公女」 こちらはコミックスが発売されています。 連載は後日談である外伝含め完結済み。全150話。 侯爵家の次女として産まれながら、生贄となることが決まっているヒロインが生き残りをかけて奮闘する話。序盤のヒロインがとにかく気の毒でハラハラしましたが、公爵家の養女になってからは待遇が改善。様々なトラブルに巻き込まれながらも、幸せを掴んでいく様が素晴らしい。 現在、120話までは「待てば0」にて無料で読めます。 「優しいあなたを守る方法」 死に戻り+聖女モノ。来月待望の1巻が発売なので楽しみ(*^-^*) 帝国の聖女の娘であるヒロインは、母に虐待され続けて育ち、目障りな公国の王太子に無理矢理嫁がされるも、後に公国は帝国に攻め込まれ滅亡。ヒロインは精神を病んで亡くなるのだけど、何故か嫁ぐ前の自分に戻っており、母ではなく自分こそが本物の聖女だと知ります。 ヒロインは政略婚ながら自分を心から愛してくれていた夫・公国の王太子であるヒーローを守るため、仲間を増やしながら母を聖女の地位から引き摺り下ろすべく戦うと言う内容。 これも序盤がかなり痛々しいですが、不遇ヒロインものがお好きな方には刺さるかも。 「メイドとして生き残ります」 トリップもの。 「脱出記」という小説の登場人物(脇役)に憑依してしまったヒロイン。 しかし、ストーリーとは展開がどんどん変わっていき、安全であるはずのヒロインまで命の危機に。そんな彼女を守る3人の男たち。彼らと交流を重ねながらも、元の世界に帰る自分はこれ以上入れ込んではいけないと一線を引くヒロイン。 果たしてヒロインは無事元の世界に戻れるのか。 メインヒーロー・クラインが一番好みなんですけど、ヒロインはそれほど恋愛感情が無さそうなのがなぁ。なのであんまり恋愛ものとして見ない方が良いのかも。どちらかと言えばストーリーは王宮内で起こる陰謀なので。 「もう一度、光の中へ」 王女として産まれながら王族の色味を持たず虐げられていたヒロインが、異母妹の暗殺容疑を掛けられ処刑されたものの、その恨みから死にきれず、前世の故郷と敵対する国の王女に転生。そのトラウマに苦しみながら新しい家族達に愛されすくすく育つヒロインだったが復讐を諦めることは出来ず・・・。 転生+復讐ものです。 これも序盤がかなり痛々しく処刑シーンとか割とトラウマレベルなので、読んでみようかなと思う方はその辺ご注意を。恋愛のれの字も無いかと思いきや、最近漸くお相手らしい人が現れたので、復讐よりそっちの方が気になる。 「家族ごっこはもうやめます」 回帰モノ。 侯爵家の養女として引き取られたヒロインがある一定の年齢になると必ず殺されるという人生をもう6回も繰り返している。7度目の人生、今度こそは何としても生き残ってやると決意したものの、これが最後だと言わんばかりに彼女の腕には不思議な痣が。そして、今までには持ち得なかった力を手に入れていた。ヒロインはその力とこれまでの記憶を頼りに生き残りをかけて没落寸前の曰くある公爵家に向かい・・・。 内容的には「怪物公爵と契約公女」と若干似ている節がありますが、あちらよりこっちのヒロインはかなり強かです。正味100年近く生きてますからね。 「親愛なる暴君へ」 陰謀もの。 暴君が支配する帝国の皇女として産まれたヒロインは、父と兄の横暴ぶりにうんざり。その圧政に耐えかねて国の実力者である公爵家が反乱を起こしたが失敗に終わってしまった。反乱の成功を内心期待していたのにガッカリしていたが、公爵家の生き残りの末息子(ヒーロー)はかなりの剣士だと聞いた。彼を自分の奴隷として庇護下に置いて後に父と兄を討たせようと目論むヒロインだったが、ヒーローは皇女に一方ならぬ忠誠と依存心を見せてきて・・・。 現状、色々当てが外れたかのような皇女の目論見は果たして上手く行くのか、なお話。 まだ話数も少ないですが、ここ最近ではかなりのお気に入り。 「継母だけど娘が可愛すぎる」 転生もの。 無理なダイエットのせいで早逝したヒロインが白雪姫の継母に転生。 本来なら、白雪姫を苛め抜き毒殺迄図る人物だけれど、こんなかわいい子を虐げるなんて無理。 白雪姫(ブランシュ)を溺愛し、派手好きで性悪な王妃というレッテルをどんどん払拭していくヒロイン。やがてその行動は夫婦ながら疎遠な関係だった国王にも影響を及ぼし・・・。 現在シーズン2が終わって休載中なので、早く続きを~~~。 絵も綺麗だし、おススメです。 「偽物の聖女なのに神々が祝福してきます」 これも転生もの。 小説の偽物聖女に転生したヒロイン。物語の通りならもうすぐ本物が現れて自分は始末されてしまう。その前にこんなところとっととトンズラしてやると身の回りの物を内緒で売って資金を貯めていたら、何故かその図太い精神が複数の神達に気に入られてしまった。本来なら物語の主人公が受け取るはずの神託がバンバン贈られてきて、いったいこれはどういうこと? しかも、後に主人公を娶るヒーロー3人までもがヒロインに興味を持ち・・・。 図らずも偽物が本物の立場をかすめ取る形になってしまい、物語に相当影響でそうな分、展開が思い付かないのが面白い。 「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」 転生もの。 小説の序盤に亡くなる脇役に転生したヒロインが推しキャラを幸せにすべく奮闘する話。 不遇だったヒーローを本来あるべき立場に戻すには成功したものの、まさか自分迄引き取られた挙句、将来はヒーローの妻になれなんて。 その役目は物語の主人公のはず。しかもヒーローは刷り込みの様にヒロインに執着して何だかおかしな状況に。まぁ、これは完全に立場も入れ替わってますね。 「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」 これも転生もの。 事故死して愛読書の脇役に転生したヒロイン。 大好きな小説だけど、推しキャラであるこれまた脇役のヒーローの死が納得いかない。 脇役なんだし、どうせなら私と恋をして幸せになろう? 最初は訳が分からず、ヒロインを遠ざけていたヒーローも段々絆されていき両想いになるも、実は話の展開自体はほとんど変えられず、彼が片腕を失う戦争が間近に迫っていた。 ヒーローはそこで腹心を失い、父からも見放され自殺してしまう。果たしてヒロインはヒーローを救えるのか。現在、公開されている展開では結構佳境で、何とかしてヒーローを戦地に赴かせない様模索している段階なんですが、もう本当にもどかしい。 多分、ハッピーエンドだとは思うけど、なまじヒーローのライバルが良い人なだけに色々やりきれない。 今回は上記の10作品。 他にもまだまだあるんですが、またもう少し経ってから紹介記事にする予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.17 16:18:09
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