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カテゴリ:雑談
よく昔から言われてますが、礼儀の事だけではないのです。
私たち治療師の間でも、寝ているクライアントさんの足元には立つなと言われます。 何故かと言えば、治療中の方の足の裏からもうもうと煙のように気が出て行ってるからです。(見える人には見えているようです) 研究会などで技術の確認中、うっかり足元に立っていた人が後で具合悪くなるなんて事はしょっちゅうです。 私の治療院でも、明らかに空気が重くなったなと感じたら窓を全開にしてほうきで空気を掃きだします。 一回目掃きだしたときと、二回目では空気の重さが違いますから、これだけでもかなり効果があります。ホント重~いんですよ。 たまに四隅がかすんで見えるときがあるくらいです。 足の裏と言えば、足裏マッサージの人は大変でしょうね。もろに来ますから。 それで防御法はあるのかと言えば、今回は手っ取り早く着る物を麻の物にする事をお勧めします。神事や祭事のとき正式なものであれば麻を着用します。 下着なども麻混などがいいでしょう。結構効きます。 麻は、いい気も悪い気もシャットアウトします。 絹は、いい気を取り入れてくれます。痛みの緩和もしてくれます。 組み合わせればいいでしょう。 真剣に人と向き合う職業の人は、触れようが触れまいが同じ場にいれば共鳴してしまうので大変なのです。 くれぐれも体に気を付けて頑張ってください (^^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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