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カテゴリ:出来事
一生懸命食事制限してやっと理想の体重に!
でも油断した隙に体重が元に、いやそれ以上に! と言う事はよく聞く話ですが、何故そうなってしまうのでしょうか。 一般的なリバウンドの定義は リバウンドする理由 1 ホメオスタシス → 筋肉減少 → 基礎代謝低下 栄養素の吸収力アップ 脂肪の溜め込み易さアップのうえ 消費エネルギー低下(運動時等) 2 基礎代謝の低下 3 生活習慣(食生活)に変化がない 主な原因 1 極端な食事制限 →ホメオスタシス 2 総体重の5%を超える体重減少 →ホメオスタシス 3 筋肉の減少 →基礎代謝低下 運動不足 偏った食事 リバウンドする理由1 ホメオスタシス ホメオスタシスとは「環境に適応しようとする体の働き」ということです。 極端に摂取カロリーを減らしたり、運動量を増やしたりするとなるようです。 この状態になると、自分の意思とは関係なく、非常に太りやすくなるといいます。 具体的な例は 少ししか食べてないのに太る。 運動しても全然やせない。(脂肪が減らない) 筋肉が急に減った。 リバウンドする理由2 基礎代謝の低下 体は常に体温を保つ為、筋肉でエネルギーを消費し発熱しています。 基礎代謝の低下は、省エネを意味するのです。 筋肉が減少するのはこれが理由です。 リバウンドする理由3 生活習慣(食生活)に変化がない 確実にやせる方法を身につけても、生活習慣(食生活)に変化がなければ当然太る。これに気付かない限り、必ずリバウンドする。 リバウンドの主な原因1: 極端な食事制限 極端に食事制限すると、ホメオスタシスが発生するまでの間、体重は激減するといいます。 しかし発生後は非常に太りやすくなるそうです。 食事制限がキツければキツイほど太りやすくなるのはこのためとか。 リバウンドの主な原因2 総体重の5%を超える体重減少 1ヶ月当たりの体重減少が総体重の5%を超えると、ホメオスタシスが発生するそうです。 運動を頑張るのもいいが、やりすぎない方がいいですね。 リバウンドの主な原因3 筋肉の減少 筋肉はエネルギーを消費する所です。 筋肉量が多いほどエネルギー消費も多いのです。 飢餓状態では、体は筋肉を減らして省エネすると言う技を使います。 運動不足も同じ事で、使わない筋肉の為、エネルギー消費の多い筋肉を体は維持しないということですね。 と言う事がリバウンドの定義であるようですが、 もう一つ加えるなら骨格が維持できなくなるためにホメオスタシスが発生するという事も忘れてはいけない事です。 私のところに見える方も、骨格がきれいになって行くに従って無理なく細くなっていきます。(ただし体重は?) ダイエットしてもうまく行かずあきらめて何もしなかったのに、骨格を治したらサイズダウンした。 なんて事は当たり前に起きているのです。 やはりお肉がつくにはそれなりの理由があるのですからそれをしなければ死ぬほどの苦労をしなければなりません。 ダイエットプラス簡単な骨盤調整をしてみましょう。 ひどい場合は専門家へ。 さあみんなで綺麗になりましょう。(^^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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