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カテゴリ:健康
さてさて、今日は治療に行く前にやっておいて欲しいことですが、結構あります。
これをやっておいてもらえるかもらえないかで、治療期間が短縮するか延び延びになるか決まってきます。 先ずは、はいはい。 これはバランスだけで動いている骨を矯正してくれます。 見える歪みが多いのと少ないのでは、治療の段取りも変わってきます。 一生懸命はいはいしてもらってあると、本当に治さなければならないゆがみだけが残っています。 最近、赤ちゃんを早く立たせてしまう親御さんがいますが、はいはいは最低一才まではさせましょう。 はいはいによって背骨がしっかりとし、内臓を支える筋肉が育つのです。 はいはいの少ない子は内臓が下垂している場合が多いですね。 次に、塩塗り。 変形や、歪んでいる時間が長くなった骨に塩塗りをしておいてもらうと、矯正がやりやすいのです。 特に肋骨の変形は動きが悪く固まっている場合が多いので是非やってください。 胸骨に塗りこんでいると顔までつるつるになってきます。 塩を一掴み下に洗面器など置いて塗っては拾い塗っては拾い30回くらいやってください。 かなり有効です。 最後に、レモンしゃぶり。 レモン一個を八等分にして、それを一日でしゃぶります。 一回3分ぐらいかけて、ゆっくり口の中でつぶします。 口の内側の粘膜で吸収させると、8割がた直接吸収できるそうです。 骨を作るのは、レモンのクエン酸が一番いいようです。 これだけやってもらえると、かなり早く矯正が終わりますね。 私のように歪みまくっていれば時間はかかりますが。 さあ、やってみましょう。(^^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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