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カテゴリ:出来事
先月の地震以来、
なんだか調子が上がらないと書きましたが、 おかげで面白い発見もしました。 20年前に中国に留学して以来、 呼吸法が日課になっていますが、体力があるうちは全然気がつかなかったことが今回わかりました。 鍛錬をしていると数日で回復するのですが、今回はちょっと様子が違う。 何年も全力で走ってきたので、いよいよポンコツになってきたのか調子が上がらない。 でも、 ただでは転ばないのがこのおっさんなのです。 で、 呼吸法に音を入れてみました。 しかも音叉で音を正確にとって唸ってみたのです。(音叉を使うと変身したくなりますが) すると、あきらかに響きがいいところがあるのです。(それがきみの響き) ヨガとかで言うチャクラと呼ばれる部分ですね。 ここがずいぶんよく響くのです。 気功的に言えば丹田ですね。 ただし丹田は女性の場合は簡単です。 子宮を意識すればよいのです。男は鍛錬しないとわからない。 体が、 体力バリバリの時にはわからなかったですね。 それと、 音叉を使って音をとったのも、感じることが出来た理由ではないかと思います。 それで、 呼吸法などの鍛錬をするのにきちんとした指導者がいなければ危険であるという理由もはっきりしました。 気功やヨガで、 気功偏差、クンダリーニ症候群という危ない状態があるのですが、 鍛錬によってホルモンバランスが崩れて異常をきたすもので、 ひとつ間違えば廃人になってしまう可能性もあります。 音が響く場所は、 尾骨から頭頂骨まで背骨に沿ってありました。 今まで体の中に部分的にしか感じなかったのは、 歪みが強くて打ち消されていたのかもしれないですね。 いやはや面白いです。 続きは次回に。(〆^^)シュッ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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