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カテゴリ:放課後
毎年恒例行事の七夕がきた。
ここ函館では、この日夕方から子供達は近所へ「七夕のうた」を歌ってお菓子をもらい歩く 風習があります。 一昨年、昨年と小僧と近所の子供を連れて監督役として同行。 今年も、近所の小学生のお母さんから事前に監督役を依頼され一緒に行動。 18時から作戦開始! 毎年同じルートをまわる。 ですが、子供達の体力や歩く速度など向上しているため、昨年よりペースが早い。 七夕でお菓子を頂けるところは、「短冊」が目印。 これ以外は、NG(学校からの細かいルールの一つ) なので、好き勝手には行動できません。 (昔はそんなルールはなかったのですが、昨今の子供への犯罪などを考慮) 商店なども同様。ですが、ここの地域では積極的に短冊が飾っています。 近所の短冊の願い事に目を移すと・・・(本当はいけないような気が・・) ハングル文字なのども見受けられ、なんだか国際的です。 そんな中、こんな願いが・・・ 見づらいのでですが、こんな内容です。 「ロト6」が当たりますように! なんとも、現実的。 そして、小僧が通っている習字教室へ行ってみると! おー、生徒さんたちのたくさんの短冊があではありませんか。 まさか!小僧のもあるのかなと思い探してみると!! ありました・・。 「小学校のあいだにしょだんになりますように」と・・・ で、近所を回りに回って約2時間(20時で終了。これも学校ルール) 昨年より多くお菓子を頂いたようです。 因みに、一緒に歩いたお友達は、足が疲れ途中で帰宅。 残り45分を小僧ひとりで近所を回り、七夕のうたを歌いお菓子を頂いていました。 その度に、相手をして頂いた方から「お兄ちゃん、ひとりで来たの!?」と質問される始末。 この行事、なかなか一人で回る人はいません また、来年もあるのかと思うと今から気が重いですわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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