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カテゴリ:放課後
今日で毎日楽しかった(苦)小僧とのラジオ体操が終了。
小僧は、お目当ての「お菓子」を頂き上機嫌(ここの町内会では子供達にご褒美を渡しています) しかし、この日は彼にとって苦痛の日となるこを知らずに・・・ 小僧は朝9時半までに、今日の目標(お勉強)を終らせ一緒に陸上競技場へと向った。 と、いうのも来週、80mと800mの陸上大会があるのでその練習。 競技場で入場料200円(大人)を支払い練習開始(子供は無料) まずは、アップで1周走るよう指示。 小僧は戻って来るなり、左の足首付近が痛いと訴える。 んっ!んっ! ジャンプしても痛いというので、1周走って競技場から撤退。 このまま家に戻って何も運動をしないのもどうか?と思ったので、 帰宅後、車からそれぞれ自転車に乗り換え、自宅から8キロ程離れた「笹流ダム」を 目指すことにした。 自転車は、足への衝撃は陸上競技より負荷は少ないので(三分の一)問題なし。 ダムへの道のりは、ゆるい上り坂が続く一本道。 なので、小僧には途中で鬼軍曹から千切れてもマイペースで走るように指示。 途中までは軽快に走っていたのだが、案の定「千切れた」。 一本道なのだが、Sの字になっているので、振り返ると小僧が見えたり、消えたりと 落ち着かないのだが、迷うこともないのでそのまま進む。 が! 小僧は不安だったのか?寂しいのか? しきりに大声で「待って~」とか「もう、疲れた~」とか、「お父さん~」とか 甘ったれた事ばかり叫ぶので、振り返り早く来いと手を振り、そのまま進む。 で、今度はその叫び声が「涙声??」になったようだが、小僧に「根性」を 叩き込む(そんなに大袈裟ではありませんが)ために、振り返り早く来いと手を振り、 やっぱりそのまま進む。 目的地に着くと!? 数分後、小僧は、ふらふらになりながらゴール。 小僧は、しばらく放心状態・・・ どうやら、泣きながら自転車を漕いできたらしく、目がぼっこり腫れてました。 確か、5月にもこんなことがあった(大野町に北海道新聞の工場見学に自転車で行ったとき) 因みに、この日、午後からふたりで函館市民プールで初トレーニング。 50mの競技用のプールで練習させてみた。 小僧は、毎週スイミング教室に行っているだけあって!? クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、を交互に全部で600mくらい泳いでいた。 (バタフライは25mくらい) 鬼軍曹は、泳ぎが苦手でして、150mで顔が青くなってギブアップ(泣きそうになる) 陸上では、小僧に今のところ勝るが、水中で形無し。 その後、ちゃぱちゃぱと水遊びしてごまかしたが、その内、勝負を申し込まれるだろうな・・ 今から、言い訳を考えねば・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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