カテゴリ:音楽
実は、今日の内容は、
5月16日に書かせていただく予定でした。 その5月16日が誕生日のロバート・フリップ、 キング・クリムゾンの中心人物であり、 そのキング・クリムゾンは プログレッシブ・ロックの代表的バンドなのですが、 なんとロバート・フリップ自身は、 この位置付けを嫌ってるんですね。 調べていて意外でした。 このギタリストは、 いかにもギターを弾きまくるギタリストが 憧れの存在として挙げる存在ではなくて、 プロからも尊敬される職人的存在と 言った方がいいでしょうかね。 即興演奏が得意で、 いろんなアーティストに影響を与えています。 また、変拍子を交えながら長時間演奏しても、 1音もミスしなかったなんていう逸話もあります。 キング・クリムゾンのデビューアルバムで バンドを代表する作品でもある 『クリムゾン・キングの宮殿』 (原題:"In The Court Of The Crimson King")の 一度見たら忘れられないジャケットを見たら、 どんな色ものバンドなんだろうなんて 思われやすいかもしれませんが、 そのプレイに対する評価は非常に高いです。 ロバート・フリップは、 そのキング・クリムゾンにおいては 絶対的な権限を持っているらしく、 それによってバンド内に亀裂が生じる事も あるらしいですね。 1974年に一度バンドを解散した時は、 音楽自体をやめようとしていましたが、 ソロ名義やアンディ・サマーズ(ポリス)との共作等で 活動するようになり、 キング・クリムゾンも再結成→解散→再々結成と、 プログレの顔であり続けています。 あ、これは本人は嫌ってますけどね。 ギターを弾けるってこういう事なのかな…。 ■送料無料■通常盤■キング・クリムゾン CD【濃縮キング・クリムゾン】 06/11/22発売 【送料無料】King Crimson キング・クリムゾン / Ladies Of The Road 輸入盤 【CD】 【送料無料】【/4582213913729】キング・クリムゾン/クリムゾン・キングの宮殿 デビュー40周年記念エディション(紙ジャケット仕様) 【送料無料選択可!】クリムゾン・キングの宮殿 [HQCD] / キング・クリムゾン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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