とりあえず、ネタでも…

本日7月11日は、
ボン・ジョヴィのギタリスト、
リッチー・サンボラの誕生日です。
リッチー・サンボラは、
今でこそボン・ジョヴィにおいては
事実上ジョン・ボン・ジョヴィとの
二枚看板という形になっておりますが、
ボン・ジョヴィ自体は
元々はジョン・ボン・ジョヴィと
デヴィッド・ブライアンが結成したバンドだったんです。
リッチー自身は、
デビュー前のボン・ジョヴィの演奏を聴いて、
その場で押し掛けて加入した形になっております。

リッチーは、ギターだけではなく、
ウクレレやマンドリンやバンジョー等の弦楽器もこなし、
ピアノやアコーディオンといった鍵盤楽器も弾けて、
ドラムスも出来るんです。
これを考えてみれば、
一人でレコーディングする事も不可能ではないですね
（勿論、エレキベースも弾けます。）。
これ以外にもトランペットやサクソフォンもできます。
そう言った面では
フーターズのエリック・バジリアンも凄いですが、
リッチー・サンボラは音楽をやる為に
生まれてきたようなもんなのでしょうかね。

リッチーはソロでも活動していて、
『ストレンジャー・イン・ディス・タウン』
（原題：'Stranger In This Town'）では、
ボン・ジョヴィからは
ティコ・トーレスとデヴィッド・ブライアンが、
その中の6曲目に収録されている
『ミスター・ブルースマン』
（原題：'Mr. Bluesman'）という曲では
あのエリック・クラプトンが参加しています。
リッチーが影響を受けたギタリストが
エリック・クラプトンなんです。
その後、1997年には反町隆史のデビュー曲
『Forever』に参加してますが、
私の中ではなかった事にしたいです…。

最近はプライベートで頂けない部分がありましたが、
ここはボン・ジョヴィでいい曲をリリースし続けて
名誉挽回といってもらいましょう。

はい、ギタリストでリッチーと言えば
ブラックモアだけではないんです。
リッチー・サンボラも忘れないでください。


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