カテゴリ:音楽
かつて最強キャブラーの一人だった金谷ヒデユキが
芸人をやめてミュージシャンになってから、 もう10年以上経っているなんて、早いもんですね。 実は、金谷ヒデユキは、 キャブラーだった頃からインディーズレーベルで CDをリリースしています。 1997年と1998年に24時間テレビで金沢に来て、 曲を披露していました。 その中でもメインで歌われたのが、 シングルリリースされている『走り出せ若者よ』です。 私は金谷ヒデユキが見られるだけで嬉しいという感じで、 曲にはそれほど期待していたわけではありませんでした。 ところが、1回聴いただけでも かなり印象に残るものでありました。 これ、メジャーで出していたら、 当時の人気を考えたら、 かなり売れていたのではないかと思います。 私は後にCDシングルも同曲が収録されたアルバム 『天国のスナフキン』も購入した位です。 あ、『天国のスナフキン』と同時発売の 『地獄のスナフキン』も購入しました。 地獄はネタもので、天国は歌ものでした。 1998年に来た時にこのことをアピールしたら、 「彼は神様の様だ。加山雄三より偉い。」 なんて言ってくれました。凄く嬉しかったです。 私にとっては金谷ヒデユキの方こそ 神様の様で加山雄三より偉い存在なんですけどね。 あ、歌ものの天国の方では、 最後の曲『鳥の生活』がお勧めです。 キャブラーとしての栄光を捨てた今でも、 金谷ヒデユキの偉大さは永遠です。 走り出せ若者よ/金谷ヒデユキ【形式:シングルCD】 天国のスナフキン/金谷ヒデユキ【形式:CD】 地獄のスナフキン/金谷ヒデユキ【形式:CD】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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