カテゴリ:フィクション
皆さん、ぼんぼってますか?
『相棒』における杉下右京さんの 先代の相棒だった神戸尊君でありますが、 今考えてみれば、 なんで上層部は神戸君のような人物を 右京さんの潜入調査によこしたのか 疑問に思いますね。 神戸君のような男なら、 捜査の仕事をきちんとやるのは、 上層部ならわかるでしょう。 彼が優秀だからというのもわかります。 それでも、 神戸君は真面目で正義感の強い男です。 このような男が右京さんのところに行ったら、 ミイラ取りがミイラになるという 可能性があるなんて思わなかったのか、 実に不思議であります。 その点もう少し安全な存在が いなかったのでしょうかね。 え、こういう展開にならないと、 『相棒』が成立しないからに 決まってるだろって? それでもちょっと不思議に思ったもので。 結局、神戸君はクールながらも、 右京さんから置いてけぼりにされろうになると むきになって追いかけるといういじらしさも 持ち合わせた相棒になりました。 最早右京さんから切り離すには、 無理やり人事異動させるしかありませんでした。 その後も右京さんとは つながりはあるらしいです。 ということは、 結局は上層部は右京さんの味方を 作ってしまっただけでしたね。 神戸君の真面目さと正義感を忘れるな! 心のぼんぼりに灯を灯せ! こちらでもコメントを受け付けています。 特命係へようこそ。RAH 神戸尊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 12, 2014 01:23:02 AM
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