ラッシュガード マスク リメイク 制作 挑戦 切りっぱなし 簡単
子供服は、子供が成長するとともにサイズアウトする。もったいなく、某フリマアプリで売ろうかと思い備蓄していた。しかし、中古品が売れるわけなく、それならとリメイクに挑戦してみる。ハワイ サーフブランド piko の 子供用半そでラッシュガード。バイカラーで(身頃:赤、袖:紺)、首元ジッパーYKK製。ブランド品ジッパーはYKK製は常識のようだ。ラッシュガードは日よけ効果もあり、伸縮性もある。夏用マスクにぴったりだと思ったのが理由だ。近所の幼稚園で購入したpikoのラッシュガード(110サイズ)今夏サイズアウト。立体マスクにリメイクできないか?という実験製作。どなたかの参考になれば幸いです。立体マスクが形がかっこよくて、長時間着用しても耳が痛くなりにくく、すごく作りたかった。ネット情報によると、ほつれにくいストレッチポンチ生地がおすすめらしいがそんな生地はもちろん高価!!で、購入予定もなし。目を付けたのが、この中古品ラッシュガードです。メリット立体マスクなので、顔面に沿う形。長時間着用でも、耳が痛くなりにくい。一枚生地で、洗濯楽、乾燥早い、製作時間短い、呼吸が楽、涼しい。ラッシュガード生地なので、日よけ効果あり。閑話休題。準備物:ラッシュガード 立体マスク型紙 バイアステープ(正中線・中央線にバイアステープがあると、生地がしっかりし、呼吸で生地が顔面にくっつかない。)①服を袖と身頃に分割。型紙を置く。110サイズで、マスク5枚分とれました。すごいサスティナブル!!②あーでもない こーでもないと 位置検討中。縦横の伸縮が同等だったので、型紙置きは自由。チャコペンがないので、水で消えるクレヨンで描画。ガムテープで耳部分を修正しているのは、試作品では耳周囲がブカブカ大きかったので、小さめ穴にサイズダウンしたため。伸縮生地は難しいですね。③中央線(顔面正中線)を縫い合わせたら完成(私は、余り物の白バイアステープをジグザグ縫い、直線縫いしました、伸縮生地なので、ニットミシン針ニット用糸があると便利ですが、普通針で直線縫い)。周囲は切りっぱなしでOK(さすがブランド品 ほつれにくい生地)上:紺色は大人用中:バイカラー男児用下:赤色は女児用(着用上下の目安に、アイロンプリントで目印した。女児用に水玉バイアステープ、縫い糸も段染め糸使用)