こんにちわ まげ仙人です。
作家渡辺淳一といえば、1997年の「失楽園」がドラマや映画で有名になり、流行語大賞に選ばれた事でも有名な作家である。
ところが....
『渡辺淳一が作家になったのは、脳死判定の内部告発がきっかけ』
...なのだ。
もともと渡辺淳一は、札幌医科大学で整形外科の医師で、当時は医師をしながら小説を書いていた。
そのため、医師をやめて作家として独立する気はなく、医師との二足のわらじを履いた状況で生活していたのだ。
しかし、ある時勤務先の大学病院で心臓移植が行われ成功したが、臓器ドナーの脳死判定で不明瞭な部分があった事が判明し、これに納得できなかった事から、「小説・心臓移植」という、手術を非難する内容の作品を発表してしまう。
この結果医療界にいられなくなり、医師をやめて上京して作家になる未知を選んだのだ。
この移植にまつわる疑惑さえなければ、そのまま医者を続けながら小説を発表し続けていたかもしれない。
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