多様性を見直そうよ
ここに来てくれる皆さんの書き込みやらを読んでいて、ふと考えてしまうことがある。 それは、人との比較でものを考えている人って多いんだなーって、いうことである。 私が思うに、一人一人の持つ価値観とか違って当たり前なのを、画一化しようっていうのが商業主義のもくろみな訳だよね。 だったら、自分は、もうこう行くんだって開き直っちゃえば、ある程度他人と比較する気持ちが少なくなるんじゃないかな? 何かこうやって、人と違ったら困るみたいな気持ちがどこかにあると、人間の品性が卑しくなるのだ。 人間はみんな違っていいのだ。 最初から、みんな同じにできていないのである。 みんな同じだと、世の中とてもつまらなく感じるのは、私だけじゃないでしょう。 みんな自分を卑下することなく歩んで行きたいものだ。 自分はこういう人間でこういういい持ち味があるのだと既に気づいていれば、Lucky。 まだ、気づいていなくとも、気づく機会は人生に何度かあるのだ。いわゆる、敗者復活戦でもないけど、Chanceはあるぞ。 犯罪以外なら何でもいいから、一生懸命やってみることだ。 それが自分探しの旅路なのである。 登山に例えれば、どこから上っても、山頂は一つなのだ。 この登山へのRuteをどう選ぶかが、個性であり人生なのだ。