Eternal Flame of The Universe

　誰でも何気なく、Internet上のContentsによる恩恵を受けている。調べようと思えば自宅でもCafeでもどこでも調べものが手軽にできるのだ。
　だが、それは他人の知識の断片にすぎない。本でもそうだが自分の中で再構築ができて初めて理解できるし、新しいIdeasがOutputできる準備ができるものと信じている。
　私は疑い深いので、本とか読んでもたいてい信用しない。時間をかけて裏付けを取らないと危なくて使えないのだ。
　ましてやInternet上は、天文学的数字にまでWeb Siteが増殖しているのだ。どれが使えてどれが使えないかは、自分の感がものをいう。
　Internet上で自分が本当に必要な情報を調べるのは、浜辺で一粒の砂粒を探すことに酷似している。私は日本語のWeb情報はあまり使わない。
　大概海外の情報を調べて比較するのに使うのだ。それにあまり興味がないのである。
　世界中に張り巡らされているNetworkなのに、なぜ日本語だけで使うのか宝の持ち腐れだ。
　私には、世界中に友人がいる。しかしあったことはない。アメリカ、ドイツ、イギリス、ロシア、韓国、フィンランド、オーストラリアなどである。だが、日本人だと気づかれたことはない。
　目的がない人にとって、Computerは何も出てこない、ただのくだらない役立たずの箱だ。しかし、目的のある人が使うと宝の箱に変身する。
　この差は、いったいなんなのだ？
　この変身ぶりを実際自分の目で見れば、蜃気楼か何かだと思うのだろうか？まさに、砂上の楼閣だ。体験しないと、すぐに消えてしまうぞ。
　さあー、これから、この砂浜であなたが欲しい情報という名の一粒の砂を探すのだ。