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2010年03月12日
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歴史ブームの中、〈大人向けの歴史書〉がバカ売れだ。話題になっているのは、歴史教科書で有名な山川出版社が去年夏に発売した「もう一度読む山川日本史」と「もう一度読む山川世界史」(ともに1575円)。現在9万部、歴史書としては異例のヒット。アマゾンの「歴史・地理」のベストセラーランキング(3月3日現在)では、それぞれ1位、2位にランクインしていた。

 実はこの2冊、2004年まで高校で実際に使用されていた教科書「日本の歴史」「世界の歴史」を、一般向けに再編集したもの。教科書とは記述や配列を全面的に見直し、コラムや解説も増やしたという。

 中心読者は、“山川の歴史”を懐かしむ、40~50代のサラリーマン。それに戦国武将ブームや大河ドラマ「龍馬伝」、「坂の上の雲」などのファンとしてクローズアップされた“歴女”だ。

 2冊の購入をきっかけに歴史をもっと深く知りたいなら、同社の「山川 詳説日本史図録」や「世界史図録 ヒストリカ」(ともに890円)などを“大人買い”するという手もある。

「月刊歴史読本」などで有名な新人物往来社からは、「総図解 よくわかる日本史」「同世界史」(1470円)が出版されている。図版や年表が豊富で、歴史の重要事件や人物が、分かりやすく解説されているのが特徴だ。

 もう少しサラリと歴史を復習したいなら、「〈おとなの楽習〉シリーズ」(自由国民社)あたりがオススメだ。「日本史のおさらい」「世界史のおさらい」(ともに1260円)は、コミカルなイラスト入り。歴史書にありがちな“堅苦しいイメージ”とは正反対。小学生でもすんなり読めるようだ。

【記事全文】
 バカ売れ!大人向け歴史書どれ選ぶ?





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Last updated  2010年03月12日 10時01分21秒
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