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テーマ:鉄道(21871)
カテゴリ:話題のイベント
JR西日本の子会社「ジェイアール西日本商事」は5日に開かれるJR西吹田工場(大阪府吹田市)の公開イベントで、2008年12月で姿を消した初代新幹線車両「0系」を象徴する先頭車両の通称「団子鼻」をオークションにかける。
0系は1964年に運行を始め、最高時速220キロ。開業時は東京―新大阪間を約4時間で結んだ。2000年以降は山陽新幹線の「こだま」として運行。「夢の超特急」として鉄道ファンの間で絶大な人気を誇っていた。 オークションに出すのは、08年11月に定期運転から引退するまで活躍した車両の団子鼻2個。博物館などで保管することも検討したがファンサービスのため、出品することにした。ほかにも0系の後継で来春に引退予定の新幹線「100系」の運転席ドアなど希少な部品計20点を競売にかける。 同商事は「日本の発展を支えた0系を象徴する部品。ファンが喜んでくれたらうれしい」と話している。問い合わせは同商事(06・4868・8606)へ。 【記事全文】2011年11月2日 読売新聞 初代新幹線「0系」の団子鼻、オークションに
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Last updated
2011年11月02日 10時09分17秒
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