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テーマ:食べ物あれこれ(49886)
カテゴリ:料理・食べ物
新華社電によると、中国浙江省商工部門は13日、市場で販売されていたフカヒレをサンプル調査したところ、82点のうち、79点がゼラチンを固めた偽物だったと発表した。
業界関係者は「国内で消費されるフカヒレの約4割は偽物」と証言したという。 同電によると、DNA検査で判明した。偽物は厚さが均一で縦にしか筋目が入っておらず、70度のお湯に30分浸すと溶け出した。ほとんどが広東省産で、発がん性のある化学物質などが製造過程で使われていたという。 フカヒレは高級食材として人気がある。中国青年報によると、偽物は1キロ当たり数十元(1元は約14円)で飲食店に販売され、500~1000元の高級料理として客に提供されていた。 【記事全文】2013年1月15日 読売新聞 中国のフカヒレ調査、9割がゼラチン固めた偽物 偽物を偽物として提供するのは別に悪いことではない。 人を騙して金儲けをするのが問題・・・。
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Last updated
2013年01月15日 20時02分21秒
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