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カテゴリ:ニュース・バラエティ
長野県軽井沢町で東京からのスキー客らを乗せた大型バスが道路から転落した事故で、スキーツアーを企画した会社が取材に応じ、参加者の家族らに謝罪する一方で、「運転手らの健康状態に問題はなかった」と話しました。
東京・渋谷にあるビルの10階に会社はあります。社長は2時間ほど前に出てきて謝罪しました。夜行バスを使った格安のスキーツアーということで、客層は18歳から20代の若い男女が多かったということです。そして、今回のツアーの詳しいスケジュールが分かってきました。ツアーは14日午後11時に東京・原宿駅を出発。15日午前7時ごろに志賀高原などのスキー場に着いた後、午後3時すぎには現地を出て、夜には都内に戻るという滞在時間わずか8時間ほどの日帰りツアーでした。さらに、バスは予定とは違うルートを走っていた可能性があります。事前の行程表では、事故現場の手前にあるインターチェンジで上信越道に入る予定でしたが、実際には高速に乗らずに一般道を走り、事故に至ったとみられます。ルートを変えた理由は分かっていません。バスの運転手は土屋廣さん(65)、勝原恵造さん(57)の2人です。いずれも死亡が確認されたという情報が入ってきました。事故当時、どちらが運転していたのかは分かりません。バス会社によりますと、2人とも出発前の点呼で異常はなかったということですが、ツアーに無理がなかったかなど事実確認を行う目的で近く東京都がこの会社に立ち入り検査に入る予定です。 【記事全文】2016年1月15日 テレ朝news 予定と異なるルート走行か スキーバス転落14人死亡 事故の原因は何?・・・
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Last updated
2016年01月16日 09時25分53秒
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