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カテゴリ:ニュース・バラエティ
ドイツのメルケル首相は30日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)との戦いが続くシリアとイラクから流入した難民らについて、内戦終結後は帰国すべきだとの考えを示した。難民受け入れに寛容な姿勢を取ってきたメルケル氏が将来的な帰国に言及するのは異例。地元メディアが伝えた。
ドイツには昨年だけで約109万人の難民が流入した。政権への批判は強まっており、難民政策を厳格にする方針を表明したとみられる。 メルケル氏は党首を務める与党、キリスト教民主同盟の会合で演説し、シリアなどから流入した難民らの滞在許可は一時的なものだと強調。1990年代のユーゴスラビア紛争の際にドイツに流入した難民らの約7割が既に帰国したとして「シリアに平和が訪れ、イラクでISが敗れたら、故郷に帰ることが期待される」と述べた。(共同) 【記事全文】2016年1月31日 産経ニュース メルケル独首相「内戦終われば帰国を」難民に異例の発言、100万人超流入で 立て直す人が誰もいなければ荒れた故郷の復興もありません・・・
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Last updated
2016年01月31日 09時33分42秒
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