所沢市の光るマンホールに「エヴァ」「ガンダム」など20作以上のイラスト掲出

2020年08月04日

所沢市の光るマンホールに「エヴァ」「ガンダム」など20作以上のイラスト掲出

「新世紀エヴァンゲリオン」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」といったアニメやマンガ、ライトノベル作品のイラスト広告が、埼玉・所沢市に日本で初めて設置されたLEDマンホールに掲出されている。

LEDマンホールは鉄蓋に備わった発光ユニットによって光る広告用マンホール。所沢市の上下水道局が2018年度より行なっている広告事業の一環として、環境負荷の低減や防犯などのために生み出された。設置場所はKADOKAWAが“日本最大級のポップカルチャーの発信拠点”として建設・運営し、11月6日にグランドオープンする予定の複合施設・ところざわサクラタウンから、その最寄駅であるJR武蔵野線・東所沢駅までの道。広告には上記2作品のほかに「ケロロ軍曹」「らき☆すた」「文豪ストレイドッグス」「とある魔術の禁書目録」「ソードアート・オンライン」「Re:ゼロから始める異世界生活」といった20作以上のイラストが使われている。

【記事全文】2020年8月3日
　所沢市の光るマンホールに「エヴァ」「ガンダム」など20作以上のイラスト掲出